2015年6月29日月曜日

気になったこと記事まとめ~6月4週~

おはようございます。
東京の朝は早い。
6時台の電車に乗ったのに、ほぼほぼ満員状態。。。
この程度で音をあげていては、来年からの東京生活に不安が出てきてしまう(笑)
改めて、東京在住の皆様お疲れさまです。


気になった記事、6月4週目です。
今週はデザイン、UX、IoT周りに関して気になるものが多かったですね。


●インターネット先生がこれから大きな転換期を迎えそうな件
http://h4.blog.jp/archives/16155138.html

この記事が指摘しているように、まさに今や”コンテキスト”が重要になる時代になるのではないかと思われます。世の中で情報はありあふれており、その情報の洪水におぼれないように、様々なところでキュレーションが価値を発揮しているサービスなどもたくさん出てまいりましたが、もう時代はその次に進んでいて、キュレーションからレコメンドのレベルまで進んでいますね。

この方の別の記事では、IoTに関するものもあり、

  • 「誰も指摘しないから言うけど、IT後進国・日本の未来がヤバい件 10年後のIoT時代を見越して考えること」http://h4.blog.jp/archives/31347369.html
  • 「IoTが単なるバズワードで終わりそうにない件 あるいは未来のユーザ体験のかたちhttp://h4.blog.jp/archives/31825573.html

こちらも非常に示唆に富む内容になっています。
そんな世界を考える上で重要なのは、ユーザーの行動やそのコンテキストに対する想像力(想定力)やそれを実現する実装力というところになるのかな~と思います。これはあくまで私個人の考えですが。

ちなみにこの方のデザイナーに対する考え方は非常に考えさせられましたので、紹介いたします。
本来デザイナーはかくあるべきなのだと思う。 
僕の考え方はこうだ。
デザイナーはチームで最も「人」(ユーザ)にフォーカスする立場にいなければならない。
あえて広く抽象的に言えば、特定のオブジェクトがあったときに、そのオブジェクトと人との接触面を最適化することがデザイナーの仕事なのだ、と解釈している。だから、人間を理解しなければデザインなんてできるわけがない。
http://h4.blog.jp/archives/33730058.html
いや~、非常に勉強になります。。。



●パーク24が「タイムズイノベーションキャピタル」を設立
http://astavision.com/contents/news/491

まさかのタイムズさんまでもがCVCに参加とは。

タイムズさんには個人的にちょっとした思い入れがあるので、取り上げたのですが、
今後、ある程度財務的に余裕が出てきた会社さんが、どんどんCVC立ち上げて、迅速な多角化・・シナジー・経営統合をしていくような流れが起きてきそうです。



●あらゆるビジネスが「API連携」で再構築されていく
http://wired.jp/innovationinsights/application/i002/api-management/?user=id

こういう相互乗り入れ?オープン化?プラット―フォーム?、、、
色んな言葉はあるかと思いますが、一言で表すと、

囲い込み×→共有による価値創造(CSV)
みたいな考え方なのではないでしょうか?
より広く、より多く、より公共に価値を提供していくという考え方やそのためのスキーム作りなどが重要になっていくトレンドの中で、いかにそのスキームの中でポジションを取っていくのか?という戦いがj大事になるのではないかと思います。

業界がらこういった部分には敏感に目を向けていく必要があるのですが、なかなか。。。
API周りについてちゃんと勉強したいなと思う次第であります。




他にも、ちょこちょこ気になった記事はありますが、
なかなか英文の記事には手が出ない今日この頃。。。
積ん読ならぬ、積ん記事ばかりがどんどん増えていきます。

学生のうちに、英語に対する意識を払しょくしていきたいですね。
本ブログでも、英語記事を要約・ざっくりまとめたものや感想などを提供できるようになりたい所存でございます。

そんじゃ


2015年6月28日日曜日

T4Dについて気になった記事まとめ~2015年6月まで②~【研究】

続いて、今日も今まで気になっていたT4D(technology for International development)に関する記事を放出していきたいと思います。いや~、この分野やっぱり面白いですね。



●「低価格スマホ」が、これからすべてをひっくり返す

まずはこちらですね。
途上国での携帯電話の活用は非常なペースで進んでいるというのは、よく耳にする話ですし、筆者自身も様々な途上国に関わって来る中で、どんな田舎でも携帯電話の利用は目にしていました。いまや、それがスマホになりつつある、とかなかなか衝撃的ですね。

まあ、この動きがどんなイノベーションにつながっていくのか?はまだまだ予想がつきませんが、なによりも鍵になるのが通信ネットワークの普及というところにあるのかな、と思います。

この点に関しては、FACEBOOKが面白い取り組みをしております。
あるいは、googleの
「グーグル、「発展途上国に安価なネット接続を」」
も大きな潮流の一つになるでしょう。

いずれにしても、いわゆる”シリコンバレーのTech企業”が途上国のイノベーションを牽引していくということも起こりうるのではないでしょうか?非常に面白いですね。

あと、もう一つ。
テーマ記事の中で少しだけ言及されている「トリクルアップ」という概念。
これってすっげー面白いんじゃないか、と思っております。


●シリコンバレーの企業がバングラデシュのスタートアップ活性化のために協力

続いてこちら。
シンガポールやマレーシア、インドネシアにて起業熱が非常に活発になっており、日本メディア(ネット上のNewメディアですね。Bridgeさんとか。http://thebridge.jp/)で紹介されるスタートアップも増えてきておりますが、とうとうバングラデシュにまでこの流れが来たか!という感じです。

開発援助とかなんとか言ってますが、なんだかんだ現地の人たちが自発的な形でエンパワーされていくのが大事だと思います。マイクロファイナンスなどもその動きをサポートしている部分もあるかと思いますが、こういったグラスルーツな形で一つでも多くの事業が生まれていくこと、およびそれを行う起業家やマイクロ事業家を生み出していくことや、そしてそれを育てていけるような環境・制度ができていくことが、開発・発展を考えていく中でも非常に大事になるかな~と思います。




そして、この記事を書いている途中で非常に面白い記事をFBで見つけてしまいました。笑
それがこちらです。
●アマゾンの先行くドローン配送 米企業、スイスで実証へ

この記事の中での、
”Matternetはドローンを活用して、発展途上国で医薬品の輸送などを担ってきた。ブータンではWHO(世界保健機関)と共同で、中央病院から遠隔地の保健所に医薬品を空輸するミッションを展開(下の写真)。パプアニューギニアでは、Doctors Without Borders(国境なき医師団)と共同で、医療支援に従事した。健康診断のため、血液検体などを病院の検査施設に空輸した。これらの実績をベースに、先進国を対象に電子商取引のパイプラインとして事業を展開する。”

というところですね。
ブータン!!!!!!!!

まさにイノベーションが起きつつある事業ですよ。
こういうことやりたい!笑

ついさっきこの記事見つけて、一人興奮、萌え萌えしている段階で、まだその先の思考が追い付いてないですが、本当に未来への可能性が感じられるような先進的な取り組みすぎて、すごいですね。いや、本当に面白いです(笑)

追って、この記事周りのことをもう少し追求したいかなって思います。
(*ちなみにこの記事に関連するところでは、
が面白いですね。あー、ワクワクする!)




この分野がアツすぎます!
そんじゃ

2015年6月27日土曜日

T4Dについて気になった記事まとめ~2015年6月まで①~【研究】

前回の記事では、T4D(Technology for International Development =国際開発×テクノロジー)の導入編として、中間技術から適正技術、現在の状況などについてざっくりと紹介いたしました。

今回の記事では、筆者が筆を進めている2015年6月時点までで筆者が知っている面白い事例や考え方、記事などを色々まとめておきたいと思います。元記事の紹介と、筆者の考えという形で、順不同に進めて行きたいと思います。

では、始めましょう!



●金融テクノロジーは、アフリカの現金経済をいかに破壊するか

はい、ではこちら、M-Pesa関連からですね。
M-Pesaに関する話はとてもたくさんあって面白いのですが、、、
①アフリカ初のイノベーション
M-Pesaはケニア発の取り組みでかつアフリカ初・発のイノベーションなんですね。
こちらの記事でも紹介されているように、今まで現地の人たちが抱えていた課題を見事取り払うのに成功したというだけでなく、このFinTech分野はアフリカが最も進んでいるといわれていて、従来先進国が辿ってきた過程を一気に飛び越えて(しかも追い抜いて)しまってるというところもあるんです。(この現象はリープフロッグ現象と呼ばれます。)

②リバースイノベーション
さらに、このアフリカ発イノベーションは、先進国に逆輸入されるというリバースイノベーションまで起こしています。
(「ケニア発のリバース・イノベーション! モバイル送金サービス「M-PESA(エムペサ)」がルーマニアでもローンチ」http://eedu.jp/blog/2014/05/19/kenya-m-pesa-first-europe-romania/


まさに途上国での取り組みや事例が、世界全体に広がっていく、次の時代を創っていくというところにつながる可能性を感じさせる一例として、非常に注目です。



●テクノロジーによるジャーナリズムの発展を支援する、アフリカ初のイニシアチブ「The African News Innovation Challenge」

今のテクノロジーの進展とメディアというのは、非常に関連があるようで、すでにSNSは途上国においてメディアとしての役割を果たし始めていますし、ましてやデジタルサイネージなんかは先進国においても、メディアの役割を担っていくんじゃないかといわれていますね。

OldメディアとNewメディアの間のせめぎあいや、その中でどんな取り組みが行われるのか、今後メディアはどんな役割を担うようになり、どんな形態をとるようになっていくのか?自身がアドテク業界への志望を考えている中で、非常に気になるところではあります。

●東アジア地域の貧困削減のために新しいデータを提供

これはすごいっす!
なんて言っても、あの世銀の取り組みなんですよ。

ある種、古典的な国際開発を進めていく中で一番の老舗組織が、このようにビッグデータを使ったり、ヒートマップを使ったり、野心的に新しいテクノロジーを取り入れて、自らの事業を刷新しようとしている動きには本当に感心いたしますね。
(こういうところで働きたい!笑)

こういった取り組みの中からどんな事例・成果・評価、および開発研究が進んでいくのか気になりますね。


●刷新が求められる開発経済と開発政策―世界銀行報告書

続いて、世銀ネタです。
この中で書かれている
>マーケティング担当者や政治家は以前から、心理学や社会的嗜好が個人の選択を大きく左右することをよく理解している。本報告書は、人間の行動についてのこうした幅広い見解を立証する数々の科学的な新事例を選び出し、開発の促進に活用しようとするものだ。一般的な経済政策は、認知傾向と社会規範が正しく機能してこそ初めて効果を上げる

というところですが、
私がこういったことに着目している理由、およびテクノロジーに着目しているところとして、今まさにIoTの時代だ!とか言ってるそれって、まさにこの話をしているじゃないか?って思っているからなんですね。

本当の意味で(すなわち、測定可能な脳波レベルで)、人々が幸福な生活を送っているのか?どう感じているのか?何を感じているのか?快いと感じているのか?、、といった今まで推し量ることしかできなかった部分を定量的に図ることができるようになるんじゃないか?って思うんですね。

そしたら、その定量的なものに対して何らかの施策を打つこともできるし、さらにはグロースハックすることもできる。そんな可能性を持っているじゃないかって妄想があります。(実際、そういう仕事をしたいな~て思っておりまして、まだまだ先は長いですが精進していきたい毎日です。)

とりあえず、長くなったんで、この辺で
そんじゃ

某社夏インターン面接振り返り

各企業さんで、夏インターンの応募、選考などが始まりましたね。
大学最終学年(にする!)の自分としては、この夏休みの使い方に非常に気を遣います。

そんなところで、現在ある企業さんの夏インターンの面談で東京に来ております。
大阪で一次面談をやり、その三日後くらいに通知が来て、その三日後くらいにもう二次面談というスピード感wたった1週間でこんなに進んでくのはびっくりですね(笑)

一次面談、二次面談を終えて思ったことや気が付いたことなどを書いていきたいと思います。

一次面談の流れも二次面談の流れも多少の流動性はあるにしても、
①学生時代に取り組んだこと
②なぜそれをしたのか?
③その中でどんな困難を経験し、どう立ち向かったのか?心掛けたことは?
という感じでした。

あと雑談ベース?みたいなところで、
●子供時代、どんな子供だったのか?
●どんなことが楽しかったのか?

なによりも、③その中でどんな困難を経験し、どう立ち向かったのか?という質問ですが、おそらくここを非常に重要なポイントとして見ているものと思われます。

まあ、言われてみれば、当然聞きたくなるポイントかと思いますが、実際事前にちゃんと明確な答えを用意できているというのは大事なことかと思います。この面談に限らず、しっかりと準備しておくとよいかと思います。


あと、雑談みたいなところもありましたが、
結局そこも含めて、

「この人はどんな思考パターン、行動パターン、心理的トリガーがあるのか?」

みたいなところを見定めようとしているのかな~と思います。


上記、
②なぜそれをしたのか?の質問によって、その人の興味や問題意識、続いて、それへの立ち向かい方を。

③困難への対処の質問によって、対処パターンを。

子供の頃は?の質問によって、その考え方、対処方法のルーツや経緯?を。

どんなことが楽しかったのか?によって、その人固有の考え方や価値観、心理的トリガーを探りたかったのかな、と思います。


面談で聞かれたことを裏を考えたり、そのうえで自分で自分にフィードバックを行うのも大事な学びになりますよね。



まあ、選考の結果は後日ということですが、自分自身への反省として。
●もうちょっとうまい切り替えしできただろうな~
●自分の信念の源泉をもっと深く探ってもいいのかも。もう2段階くらい。
あるいはそのルーツについて、別のトリガーはなかったのか?など考えてもよいのかな。
●英語こなかったw
このインターンは、海外企業でインターンするというものになっているので、英語に対する備えも多少していたのですが、英語での受け答えはありませんでした。残念(笑)
でも、今まで英語に対する苦手意識があった中で、少しずつでもトライしてみる今の感じは大事にしていきたいなと思います。


それでは、いい知らせが届くのを気長に待っていましょうかね(笑)
それじゃ。

2015年6月26日金曜日

国際開発×テクノロジーについて紹介しちゃうぜ!~導入編~【研究】

最近国際開発分野において、非常にめざましい取り組みがみられるようになってきました。
というのも、途上国の問題解決のために様々なテクノロジーが使われるようになってきました!その結果、今までになかったすごく面白い成果が生まれるのではないか?と期待大です。

実は筆者の大学での研究はT4D(Technology for International Development)になりまして、まさにこの分野について現在進行形で研究中なんですね。そのためのリサーチや定期的なアウトプット、進捗管理のためにも執筆を頑張っていきたいな~と思う次第であります(←裏事情)

本ブログの中で、ちょくちょく、そんな国際開発×テクノロジーに関連する記事や最新事例を紹介するとともに、僭越ながら筆者の個人的見解などもご紹介出来たらな、と思います。
(今回は最初の記事ということで、少し長めの文章になるかもしれません。また筆者のゼミの小レポートの参照などもしているので、文体が固い時もありますが、ご理解ください。)


●国際開発×テクノロジーの始まり
●国際開発×テクノロジーに起きた変化
●T4D(Technology for International Development)!
●まとめ

では、始めていきましょう。

●国際開発×テクノロジーの始まり→変化
最初はまず、本テーマである「国際開発×テクノロジー」の歴史的なところから見ていきましょうか。
退屈な方にはすいません。

国際開発×テクノロジーの歴史の始まりに関しては、1960年代の経済学者シューマッハの唱えた「中間技術」という言葉から始まりまして、その後「適正技術」という言葉に代わり、多くの開発の現場で取り組まれてきました。

その背景にあったのは、第二次大戦後の復興活動の中で高度な近代技術を用いた暴力的な援助が成功しないことから、ハイエンドでもローエンドでもない「中間に存在する技術」すなわち「中間技術(Intermediate Technology)」が大事なんじゃないか?という考えがありました。そこで1973年には"Small is Beautiful"を著し、中間技術について詳しく記述され、小型、単純、安価、非暴力という4つの特徴を持った技術こそが求められると主張したんですね。その後、時代と共に戦後復興から途上国開発へと意味合いが変わり始め、中間技術という言葉が開発援助の世界で一般的に使われるようになったんですね。

でも、中間技術という言葉はハイテクとローテクの間、という相対的な位置を意味する言葉で、必ずしも適切な技術を意味するものではかったんですね。(例えばペニシリンは非常に有名な抗生物質でいずれの国にも適正な技術(かわりになる技術がないため)であるが、「中間」技術という定義には当てはまらない。)

そこで、Schumacherの死後、Schumacherと活動を共にしていたGeorge McRobieらにより、中間技術の4つの特徴を引用しつつ、新しく「適正技術(Appropriate Technology)」という言葉が提唱されました。

新たに提唱された「適正技術」の特徴としては、
・コミュニティの多くの人が必要としている
・持続可能性を考慮した原材料、資本、労働力を用いる
・コミュニティの中で所有、制御、稼働、 持続が可能である
・人々のスキルや威厳を向上させることができる
・人々と環境に非暴力的である
・社会的、経済的、環境的に持続可能である
という条件を満たす技術のことを指すとされています。


●国際開発×テクノロジーに起きた変化
しかし、この2015年の現在において、国際開発×テクノロジーの様子が大きく変わってきているんです。従来適正技術と言えば、コミュニティ利用の灌漑設備とか現地素材を用いた云々カンヌン、、、みたいな感じだったのですが、なんと今や、

太陽光発電を利用したものや通信機器を利用したものも登場し、さらにはGoogleAmazonといった巨大IT企業がスマートデバイスを利用したサービスだとドローンを利用して、、、みたいなことになっているんです!
(Photo via http://madao.lolipop.jp/gadget/?m=201308&paged=28)

「わお!」って感じじゃないです!?

まあ、その背景にあるものとして、テクノロジーの進化がありまして、旧型?の適正技術の文脈でのテクノロジーが意味するものは巨大なインフラ設備だとか重工業的なものだったと思うのですが、現在のそれはソフトウェアであって、そもそも安価だし、複製可能だし、重さとか存在しねえしwみたいな感じなんじゃないかと筆者は思っています。

そんなところで、適正技術だとか国際開発×テクノロジーだとかについて、現代的な視点でもう一回考えてみようよ!ってのが筆者の立場です。

というところで、そんなホットな国際開発×テクノロジーを、T4D(Technology for International Development)と呼ぶことにして(なぜなら、そっちの方が今っぽくてカッコいいから!笑)記事を進めていきたいと思います。


T4D(Technology for International Development)!
そんなT4Dで今何が起きているのか?
いや、これがめっちゃ面白いんですよ!笑
いくつか紹介すると、

A. 糖尿病による失明を防ぐための低コストモバイルカメラ
 国際糖尿病連合は、2035 年までに世界中で 59200 万人が糖尿病にかかると予測している。糖尿病は、治療を受けずに放置すると糖尿病性網膜症を発症し、失明に至る。The Fred Hollows Foundation では、眼底の高画質写真を撮影して糖尿病性網膜症の診断を行う MARVIN というタブレット端末を開発している。MARVIN は誰にでも操作することができ、遠隔地域に住む何百万もの人々にその場で検査と診断を行える手段を提供している。今後 3 年間で 200 台の MARVIN 端末を導入し、年間 600 万人に糖尿病性網膜症の検査を行う予定となっている。
参考:「Googleインパクト・チャレンジ・ジャパン」<https://impactchallenge.withgoogle.com/japan>


BAmazonによる無人輸送機ドローンを用いた配送システム
世界規模でサービスを展開するAmazonは、2015年に小型無人機を使ったサービスの開始を発表した。インフラ不足の途上国でも、無人輸送機ドローンへの期待が高まっている。例えば、アフリカの運送事情を改善するための、プロジェクトThe Flying Donkey Challengeがある。プロジェクトでは、標高5199mのケニア山でドローンを使い、24時間以内に周辺の目的地へ20kgの荷物を届けるというFlying Donkeyレースを開催。そこで、ドローンの安全性と機能性を競い、優秀な作品には助成金が給付される。このレースは2020年まで続けられる予定となっている。アフリカをはじめとする途上国では、インターネット利用率が上昇中。ネットで買い物をする人も増えてきたが、インフラが整っていないため、商品の輸送が難しいのが現状であるが、インフラ整備には、膨大なコストと時間がかかる。それなら空から運搬すればいいという画期的なアイデアにより、ドローンが実用化されれば、途上国に住む人々の生活は劇的に改善されるであろう。
参考:「途上国に今一番必要なイノベーション!? 無人輸送機「ドローン」がインフラ不足のアフリカを変える」 http://eedu.jp/blog/2013/12/30/drone-change-africa

他にも、携帯電話を使った送金サービスのM-Pesaとかめっちゃ有名ですよね。
今まで国際開発に携わる方々も色んな努力・苦労をしながら様々な活動や取り組みを行い、数多くの成果を上げてきていますが、まだまだ未解決な課題も多く取り残されています。それらの中には、従来の国際開発の方法では解決まで導くのが非常に難しいものもあるかもしれませんが、テクノロジーならば解決できる!といった部分も有るんじゃないか?と思わされます。


●まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は導入編ということで、すごくはしょりながらも、ざっくりと国際開発×テクノロジー、T4Dについてご紹介いたしました。これからどんどん色んな最新事例なども記事にしていきたいと思いますので、よろしくね。

そんじゃ

2015年6月8日月曜日

デザイン思考ブームからIoTに見る、概念レベルから具体的取り組みレベルへの発展プロセス

Shanです。
友達を待つにあたって、今のうちに夕飯を食べておくか、このまま待機で頑張るか検討中の今日この頃。


さっきのエントリーで、IoTに関してちょっと思っていたことを書かせてもらったのですが、ふとこの発展のプロセスって、デザイン思考ブームに見る発展のプロセスと似てるんじゃね?って思ったので、ちょっと書いてみようかな^と思います。

2010年前後くらいから、「デザイン思考」って言葉がはやりだして、そこかしこどこをみても「デザイン思考」「デザイン思考」叫ばれているような時期があったように思います。(そう、今のIoTみたいに。)

で、それから数年が経つ中で、
デザイン思考
→デザインの再認識
→UX/UIデザイン、ソーシャルデザイン
→インフォグラフィックス、データビジュアライゼーション、、、

みたいな感じで、デザイン思考ブームをきっかけに色んな業界で「デザイン」に関してみなされるようになり、そこから「デザイン」ドリブンで価値を生み出していく考え方や、それを実現するための事業や、それを行うためのツールなどにどんどん波及してビジネスや取り組みが広がっていきました。

そしてそれに付随?して、「デザイン」周りの人材へのフォーカス、若者の流入などの要因により、人材の母数が増え、その結果「デザイン」がより一般的な概念に昇華し、配慮するのが当然のごとくの様相になってまいりました。


そこで反対にIoTに関してですが、先ほど私見として現状に対する意見を簡単に述べさせてもらったのですが、IoTもデザイン思考的な発展プロセスの最初の段階にあたってて、これから本当に発展・成熟していくものなのかな、と改めて思いました。

そこで改めてIoT周りのトレンドを見ていくと、
単語しての「IoT」ブーム
→ネットワーク、クラウド、データに対する認識の変化
→データサイエンティスト、コンピュータサイエンス、人工知能・AI、機械学習
→、、、
という感じで、確かにデザイン思考の時に見られたような発展パターンを描いているように思います。

デザイン思考に関しては、IDEOが概念の拡張に一役買ったように思いますが、IoTに関してはどうなんでしょうね。IoTにおけるIDEO的なリーディングカンパニーが出現したら、それによって一気にIoTにおける方向性が決まって、発展が進んでいくかもしれませんね。


Shan

IoTに関して思うことなどなど

Shanです。
ほぼ一日中スタバるのもなかなか大変なものです(笑)

就活に関してなかなか有益な情報をくださったU君本当にありがとう!


さて、なんとなくネタも尽きていたので、なんとなく前から思ってたことを徒然書いてみようかな~と思います。かなりの部分で私見入りますので、その点ご容赦。



さてさて思っていたこととは、ぶっちゃけIoTなんですわ。
ワード自体はかなりバズっててどこでもIoT、IoT聞こえてくるんですけど、実際やってることってなんなのよ?って話です。

まあ玄関のスマートロックだとかスプリンクラーだとか、スーツケースだとか、さらにはう○ことか、、、正直IoTの概念自体は非常に面白い何かを含んでいるのに、実際に出てくるアイディアがそれって一体、、、なんて思ってしまう。disるわけではないし、その方々にとっては本当に大事なことなのかもしれないけど、ぶっちゃけう○このIoTなんて一ミリたりとも共感できないし、その事業に何億もの資金調達がされている現実は正直違和感でしかない。

正直失望レベル。


じゃあ、なんでこんな状況になっているのか?っていうと、
・プロデューサー不在
・物理的インフラ/技術者の不足
・具体的業務内容のイメージがつかない
というあたりがあるんじゃないかな~って思います。

IoT的なものを用いた大きな構想、大勢を巻き込むような夢がないから、取り組みが進まない。物理的な投資が必要だったり、その投資をするだけのメリットが具体的に見えない。それを行う技術者がいない。そして、それをやるにあたっての具体的に何をどうしたらいいのか、業務が見えていない。。。

そんなところが原因としてあるように思います。
結局、概念先行で、担当の人間や実際にオペレーションするにあたっての具体的な業務がイメージできていないところがボトルネックにあるのかな~と。


まあ、まだまだ過渡期の市場であって、これからアイディアも取り組みも成熟していく過程にあるのかな~とは思いますが、なかなかどうしてポジティブな夢を見ることができないような現状の行き詰まり感をなんとなく感じます。


IoTの一つの成功例として挙げられていた、某建設機メーカーさんですが、データ出力の予測違い?により多大な損失が生じたとかの記事もあったみたいですし、、、



今後この業界はどうなることやら、、、
これからこの業界に入って九身としては、
色々考えさせられますね。


Shan

ロマンと大義とイノベーション

Shanです。

なんか隣の席にやたらせわしない感じの方がいらっしゃり、ストレスフルな感じです(笑)きっと何かがせっぱつまっているのでしょうね。逆にスーツでびしっと決めておきながら、2時間も3時間もひたすらしこしこブログ書いてる姿ってのも周りから見たらどんな感じなんだろうって思います(笑)
他人のふり見て我がふり直せですね(笑)


まあ、自分の経歴を振り返ったり、色々将来のこと話したりする中で、自分のことを表現するにあたって「発展途上国の~~」っていうのが、なんかすごく違和感なんですよね。

正直に言ってしまうと、「貧困の子供たちを救いたい!」とか「アフリカの人々の生活が~」なんていうモチベーションとか高尚な考えって別にないんですよ。ぶっちゃけますけど。

じゃあ、なんで途上国やってんの?ってところなんですけど、単純に自分がそれが面白いって思ってるだけなんです。あの混沌な世界・発展していく先にある世界、あるいはそこに住む人々の可能性の開花度合みたいなところを見たときに、現状のいわゆる先進国的なところでなにかやるより、その潜在性だったり変化度みたいなところ見ると、いわゆる途上国的なところの方がエキサイティングでワクワクで面白そうなんですよね。

要は、そこにロマンがある!!
ってところなんですよ。

だから別に何かを助けたい!みたいな感情ではなく、面白そうだしそこに可能性があるし、それをやることによってその過程でその人たちにもなんらかの便益を与えられるんじゃないかってところが面白いんですよね。

「自らを利し、かつ他者にも利する」

まさにこの言葉の通りの実践だと思っています。


それで、自分自身の根本にある、そして前のブログのタイトルでもあった「Noblesse Oblige」的な価値観にもすごくマッチしている。その点で途上国へのコミットが魅力的だと思ってるんですね。


みたいなことを考えていると、ブログタイトルの中に含まれる
ロマン・大義
そして、それに通ずるところがある
イノベーション(要は変化、未来、可能性)
この3つが自分の中でのモチベーションにつながってる部分になるのかなって思います。


ロマンと大義とイノベーション

改めてその精神を大事にしていきたいと思います。


Shan

社会的価値のグロースハック

Shanです。
おなかペコペコ、、、

アポが14時なので、それまでは粘りたいと思います。
とはいっても、14時のアポの後、次は18時アポなのでそれまでまたしこしことブログすることになるのですが、、、笑


国際開発の世界からアドテク・マーケテクの世界に行って、最終的にどんなことしたいの~ってところなんですが、当たり前ですが明確には見えてなくてなんとなくの方向性としては、社会的価値をグロースハックしていくきたい、この世界がよりより未来に進むのを社会的価値・人間的価値方面からドライブしていきたいな~ってところになりますね。

どういうことかって話ですが、現在ソーシャルビジネスとかBoPビジネスとかCSV戦略とかB-Corpとかに現れるように、もう利益=経済的価値の追求だけの価値観ってクールじゃないなって思ってて、社会的な価値だとか人間的価値だとか自然的価値だとかそういう複合的な価値全般を評価・追求していく時代なんじゃないかなって思ってるんですね。

でも、そういった認識はどんどん広がりつつも、じゃあ具体的にどうすんの?ってのが見えてこない。その原因の一つに、そういった価値ってどうやって具体化したらいいのかわからないことやそもそもそれを測る指標が存在しないってところがあるんじゃないかなって思ってるんですね。


そこで最近事業の社会的価値を指標化しよう、測定しよう、評価しようみたいなツールも色々出てきてるんですけど、そこでそうやって数量化された社会的価値に対して、それをコンサル的に、あるいは事業におけるファシリテーター的に、あるいは自分自身もプレーヤーとしてコミットしながら、その数値をグロースハックしていきたいな~ってのが今の自分の考えなんですね。

まさに国際開発的なスキルや考え方と、
シリコンバレー・IT的なスキル・考え方の融合的なところになるんですけど。

(欲を言えば、そこで組織の戦略デザイン、グランドデザインであったりとかUI/UXにまで踏み込んでいけるような働きをしたいな~)



そういうことを考えたうえで、マーケティングテクノロジー・アドテクって面白いんですよね。クリック率だとかコンバージョン率だとか、ネット内外起こる色んな物事を定量化・指標化したうえで、それを分析して、コンサル・A/Bテスト、グロースハックしていく、、、

そのプロセスが自分にとってすごく役に立つんじゃないかな~って感じです。
あくまでイメージですが。

特にこれからやれIoTだとかO2Oだとかスマートシティだとかモバイルペイメントだとか、非常に面白い出来事が多くなっていきそうな中で、そもそも人・社会・製品/サービスの関わりを読み解いて、定数化・指標化し、グロースハックに持っていくというスキルは役に立つんじゃないかって思うんですね。



そんな方向性を目指していきたいな~って思う次第です。


Shan



なんでマーケティングテクノロジー?

Shanです。
おなかすきました(笑)

さてさて、自分自身の進路ですがマーケティングテクノロジー企業に内定をいただいております。マーケティングテクノロジーといいつつ、現状的にはいわゆるアドテク関連の会社ではありますが、個人的にはアドテクという狭い世界の中で事業をとらえたくないので、あえてマーケティングテクノロジーとか言ってます(笑)

まあ、よく言われるのがなんでShanがアドテクなん?ってところですよね(笑)
まあ、Shan個人のことなんてどうでもいい読者の方もいらっしゃるかもしれませんが、関心ある方はお付き合いくださいまし~


Shanのバックグラウンドとしては、
元理系からの発展途上国での開発/発展支援、コンサルからの適正技術界隈、そしてWSデザイン・ファシリテーションからの、IT就職という流れになります。

多くの友人からは、国際開発系に進まないんだ??とかコンサルじゃないんだ??とか、すっかり国際開業界・コンサルの人的な扱いが定着していて内心嬉しい限りですが、テクノロジー系に就職します。


まあ、その理由として、
元理系だけにテクノロジーは好きなんですよね、ってところと適正技術にみるように、国際開発にテクノロジーを織り込んでいくことが自分の強みであったり、興味関心であったりするってところはあります。

その中でも、アドテク・マーケティングテクノロジー系って今めっちゃホットなトレンドで、かつ社会の未来図的にも重要な役割を果たすんじゃないかって思ってるってところになります。

マーケティングって、人・社会・製品/サービスの関係をダイナミックに解きほぐしていくようなものだと自分の中でとらえていて、かつそこにテクノロジーとしてビックデータ・AI・ヒートマップ・ビジュアライゼーション・UX/UI、、、というテクノロジー界隈でも非常にホットなものを活用していくことになり、それが非常にエキサイティングな可能性を持っているなって思っているんですね。


それで、マーケティングテクノロジーの世界に飛び込んでみようかと思っている次第です。今までやっていたこととの親和性は高いわけではなく(とはいっても、コンサル・ファシリ的なスキルは大いにフル活用できるし、フル活用しまくりますがw)、新しく学ぶことなじめない横文字などもありますが、頑張っていきたいな~と思っている次第です(笑)


まあ、もっと深いところの考えとかもある野ですが、とりあえずそんな感じで(笑)


Shan


仕事=人=圧倒的差別化

Shanです。
ブログ書きつかれました(笑)
たまにはこうやって、無理にでもレバレッジすることも大事かもしれませんね(笑)

一個前の記事で、仕事=人と書きました。
仕事=人で、人のレベルまでフォーカスして考えるって、なかなかないですよね。一般的に。でも、この違いが他との圧倒的な差別化になるのかなって思います。まあ、某COOの受け売りですが(笑)

いままでにコンサルだとかプロマネ的なこととか、いろんな機会でインターンしたりとかしてきましたけど、ここまで明確に「仕事=人」で「人のレベルまで落とし込んで考える」ってところまで教えていただいたことってないんですよね。確かに究極的には「人」 について考えることになるんですが、それを明確に「人について考えろ!」って最初から言われてそのレベルで考えるのと、やってる中でいつかその本質に到達するのって全然違うと思うんですよね。

もちろん無意識の時点で考えるってこともあるかもしれませんし、それこそ積み重ねの中で悟ることもあるかもしれません。でも、最初からそれを意識してやっているのとは大きな違いになると思います。


実際、「仕事=人」ってことを明確に教わった経験があるかたってそんなに多くないんじゃないでしょうか?

その某ITベンチャーでは、それを明確に指摘して、組織として徹底的に「人」を追い求めていく姿勢があるのは本当に素晴らしいことだし、その成果もあってなかなか圧倒的な業績を上げてきたのかなって思います。



Shan


仕事=人

こんにちは。
Shanです。

出先で一日時間あるってのもなかなかつらいですね(笑)
東京やと特に観光どころもないし、スーツケースで荷物持ち歩くのもなかなかだるいし、、、結局ブログの更新とかくらいしかできることがないのですが。
そういっていられるうちが幸せかもしれません。


最近思うようになったこととして、「仕事」に対する考え方とかそのあたりに関して考えることが多くなりました。ある有名ITベンチャーの名物COOの講演の中で言っていたのが、
「差別化とは、すなわち人である」
「実行は人がするものだから、人のレベルまでフォーカスして初めて意味のある仕事になる」
という感じの言葉なんですね。

自分の中では、その考え方って今までなくて、仕事=アウトプット=資料ベースみたいな狭小な考え方していました。だから、仕事をする=より多くのアウトプットを生み出す、スキルを上げる=より効率的な資料の作り方、フレームワークを学んでいく、生産性を高めていくといったことばかりに目を目を向けてしまっていました。


でも、このCOOの言葉を聞いて以来、人についてすごく考えるようになりました。
この提案をやるのはいったい誰で、その人は何を考えてて、何に関心を持ってて、現在の仕事は何で、その割合はどんな感じで、そのうちの何%をこの提案に振り分けてもらうことができそうで、そのためには、、、

みたいなことを考えるようになりました。
その観点って今までずっと持っていなかったし、むしろ過去の経験として、完璧につくり込んで完全に伝えたうえで、無理のないスケジュールまで落とし込んで、、、までしたのに、「なんでこいつできないんだろう?」みたいのが不思議で仕方なかった時期さえあったのですが、、、笑

この話を聞くと、この経験もさらなる味が出てきて、そりゃそうだよね~、だって人について何も考えてないからって思えるんですね。


今の自分は、仕事の究極目標って、ある人を今いるところからある別の地点に動かす事によってより幸せにする、ってところなのかなって思います。

何らかの営業提案だって、その提案によってクライアントを現状よりもいい状態にすることだったり、あるいはその製品・サービスを使うことで(心理的に)より良い状態になる、その対価としてお金をいただくってことなのかなって思います。

物理的であれ、心理的であれ、何かしらどこかしらの方向に、どうやって人を動かすのか?動いてくれるのか?動いてくれるのを妨げているのはどんなことなのか?動いた先に何があって、どうなるのか?動くにあたって、何か障害があるなら、先回りでその障害を取り除くことはできないか?あるいは、動いた先で何かをすることのお手伝いはできないか?、、、


仕事とはそうやっていかに人について考えて、人を動かして、人を幸せにすることなんかな、って思います。


仕事とは人です。



Shan

好きな映画

おはようございます。
Shanです。

書くネタも尽きてきた今日この頃、、、
まあ書こうと思えば色々ありそうではあるけど、言語化されてない感覚的な問題であったり、文章としてまとまりきってなかったりで保留状態ではあります(笑)まだ公開でくる段階ではないですね~。

というところで、ブログタイトルに使った「Take a leap of faith」は、映画インセプションの中で用いられていたセリフからいただいているのですが、この際なので好きな映画でもボチボチ紹介していこうかな~と。



①インセプション
まあ一番はこの映画ですね~。
何が好きか?ってまず夢の中の夢、、、という世界観が好きですよね~。意識と潜在意識の隙間に入り込んで自然につないでいくとかいった考えやコマを通じて現実か潜在意識内かを表現していく感じや、あるいはその表現の中における意味合いの多重性。

クリストファーノーラン監督作品の中に見られる、こういう重層的な仕組みや表現はすごいですよね。こういう深みのある映画とか表現ができるってすごい素敵だなって思います。


②トランセンデンス
この映画で扱っている”人工知能”というテーマがすごくいいですよね。
人工知能が発達した先の世界に対して、人間が抱く不安カやカタストロフィー。最近ちょうど話題になってるあたりが反映されて、考えさせられる映画だな~と。

まあ、この「トランセンデンス」ってワードがすごく心をくすぐっているのですが(笑)
正直、それが一番の理由?(笑)


③イミテーションゲーム
3月くらいに公開された映画ですね~。
コンピュータの概念の生みの親?といわれるアラン・チューリングの開発背景や苦悩に満ちた生涯が見られるのですが、彼の状況とその時の筆者の状況・考えが非常に似通っているように感じられてシンクロしてしまいました。

アマゾンでDVDを頼んだのですが、まだ届かない、、、



④パラダイスキス
邦画としては唯一といっていい、好きな映画です。
まあ、向井理演じるジョージの俺様な感じとか、あの雰囲気が素敵なのです。特にヒロインをラブホテルに連れ込んで、嫌がるのを無理やり押し倒して「お前の意思はどこにあるんだ?!」と問う場面はなかなか深いものを感じさせられます。


⑤ウルフオブウォールストリート
レオ様最高です(笑)
まあ、なにが好きかって、恥ずかしながら自分自身の中にあの世界の中にあるような欲望の類が存在しているのを自覚しているので、そこに対するなにがしかの思いやら自分の在り方やらなにやら考えさえられるってところがあるのかな~と。

まあ、知ってる人は知ってる、
普段はけっこうクール気取ってる筆者ですが、
まあまあ、ああいうハッチャけイケイケどんどん的なところ、
そういう自分の本性も眠っているというところがなんとなくマッチするんですよね。

最終的に、あんな風にはなりたくないですが、、、笑


そんなところかな~。
基本映画は好きなので(といいつつ、洋画限定、SFがらみと、レオ様がらみ(笑)になるのですが)
面白い映画あればぜひ教えてくださ~い





P.S 今度「トゥモローランド」みにいきたいな~と。
というのも、この記事読んで気になった。というところです(笑)
http://astavision.com/contents/column/423

自分の映画の見かたとして、こういう考察記事とかテクノロジーテクノロジーした部分を知ってから興味でるという感じが強いです(笑)この記事知らなかったらトゥモローランドとかほぼほぼ関心ゼロでした(笑)




Shan

今考えていること、タイトルの意味

おはようございます。
スタバってるShanです。

今日ほぼほぼ一日時間あるので(しかも東京でアポイントなし!)、
しこしこブログの更新にいそしもうかな、と思います。


結局、なにを考え、何をめざし、旧ブログからの引っ越し、その考えの変化のあたりですよね。そのあたりちゃんと言語化しておきたいと思います。



ちゃんと言語化するといっておきながら、早速感覚的な表現になるのですが、、、
ざっくりいうと今までの自分が目指してきたように徹底的に論理的・合理的になにかをやろうとすること、そして個人の力で到達しようとする点には限界があるな~ってことに気づいたということにあるのかなって思っています。

今までの自分の経験値的には、コンサルだったりプロマネだったり戦略だったり、そういうことに興味があって、いかに早く正確かつ効率的・システム的に物事を達成するか?にすごく重きを置いていて、いかに周囲の事象を自分のコントロール下に置くか?何か修正が必要になった場合、以下に素早くその構造レベルからデザインを組み替えられるか?というあたりを大事にしてきてたんですね。


しばらくその方向、その考え方を活用・強化しようと努めてきたんですが、その過程でワークショップやファシリテーションの世界を知るようになったんですね。

はじめはコンサルとかプロマネの延長線上、一つのツール程度にしかとらえてなかったんですけど、WSデザインの方法論とか考え方・マインドセットを知るうちに段々目からうろこというか、考え方が変わってきたんですね。

どういうことかというと、もちろん準備段階であったりプログラムデザインにおいては徹底的に論理的・戦略的に色んなことを考えていくんですが、その実行段階つまりWS当日やその渦中の中ではファシリテーター自身も答えをもっているわけではなく、むしろ「参加者やその場の可能性・創発に身をゆだねる」という態度が重要になるということなんですよね。

自分も答えを持っていないし、参加者も答えを持ってない。
でもそこで、その場のみんなに身をゆだねられる状態をつくり、身をゆだてしまい、誰も考えついていなかったところ(アイディアや考え)まで到達していくというような、それがファシリテーターの腕の見せ所であり、妙であり、一番の面白みなんだという事なんですね。


この考えは自分にとっても非常に新しく、なかなか消化しきれてないのですが、、、
ワークショップの先にはそれこそ「神が宿る」的な状態、すなわち人間の創造性が爆発してくるような熱気や活気、それこそ存在レベルのイノベーション・トランセンデンス的な感覚を感じるのですよね。それがすっごい面白くてすっごく可能性に満ち溢れていてエキサイティングなのですよね。

塩瀬先生やゆにこさん、上田先生、安斎先生、、、
そんな偉大なファシリテーターの皆様にお会いしたところから、すごく自分自身の中でもトランセンデンスだなって思っていまし、

なるほど、これが自分が次に目指すあり方なんかな~ってところをすごく感じます。




それで、ブログのタイトルに戻るのですが、
「Take a leap f faith」
ってタイトルなんですが、ここに込めた意味合いってまさに今まで述べてきたようなワークショップの先にある世界観的なものそのものなんですね。

どううことかというと、今までの自分は論理的・数量的・システム的に物事をコントロール下にあることを好み、そうでないものをできるだけ排除したり、関わりを避けてきてしまったのですが、WSの世界観から、そういった論理限界を超えた先にある何かに身をゆだねてしまうという事もだいじなんじゃないか?いやむしろそこにこそ今の自分が抱える伸び悩みや限界を超えることができるんじゃないか?またメンタルモデルとしてもそういう自分の方がもっともっと魅力的な人間になれるんじゃないか?そういった考えに至ったってことですね。

そういった自分がコントロールできる範囲を超えた先にある可能性・超越された世界観、それが自分にとっての”faith”であり、そこに身をゆだねてみる、飛び込んでみるその姿勢が”Take a leap”だと思っています。


そんな感じです。
この感覚ってなかなか具体的なところに落とし込むのが難しいのですが、現状言葉にできる派にとしてはこんな感じです。

ワークショップによって超越がおこっている瞬間の自分自身の状態って、そういったワークショップでそういった感覚を自ら体験しない限り、言葉尻だけでは伝わりきらないかもしれません。でも、あの時の感覚って本当すごいんですね。スポーツでいう”ゾーン”的な感じ。あの感覚こそが世の中で言われる”創造性・クリエイティビティ”と呼ばれるものの具体化?なのかしれないと強く思っています。



要は、そういう世界観を達成できるような自分、そしてそこに向かう自分自身を模索していきたい、表現していきたいと思ったのが、このブログに込めた思いになります。

「Take a leap f faith」

今日も頑張っていきたいと思います。




Shan

気軽に会える仲間を持つ重要性

おはようございます。
東京での朝を迎えましたShanです。

今回ちょうど用事あって東京に来てるんですけど、
旧友に連絡を取り、社会人になって忙しい中でも会ってくれる人がいるというのは嬉しいものですよね。

たわいもない話をしたり、真面目な話もしたり、
明日仕事にも関わらず飲みもOKだ!という気軽な感じ。

そんな人たちの大切さに今まで気づけていなかったことがけっこうさみしかったり、今思うと失礼なこと、もったいないことしてたな~と思います。

今からでも、そういった友人を大事に。
そして、新しくそういう友人を増やせるような関係性や自分づくりをしていきたいと思います。

東京滞在もあと二日。
明日はプレゼンあるのかな?ないのかな?笑
Take a leap of faith,
楽しんでいきたいと思います。




Shan

2015年6月5日金曜日

グローバルネーム?を持つ

こんにちは。
Shanです。

まあどうでもいいかもしれませんが、
旧ブログでは「Shunichiro」という名前でやっていたんですね。

でも今回のブログでは「Shan」という名前でやっていきたいと思っています。笑
なんとなく「Shan」の方がイケてる感じしませんか?(←気のせい)

っていうのは冗談で、、、
海外に旅行に行ったときに自己紹介しても「Shunichiro」ってあまり伝わらないんですよね。経験上。アジアが多かったんですけど、みんな「Shun」って発音できなくて「Shan」って感じになってるんでね。その経験から「Shunichiro」って日本人チックな発音で海外の人にとっては発音しにくいんじゃないかって思ってるんですね。


それで、今回のブログの引っ越しとともに筆者名もグローバル対応の「Shan」にしよう!って思ったわけです。(まあ、そもそもこのブログを日本語で書いてる時点で、根本的にグローバル対応していないのですがwそこは今後の課題です(←なんとも使い勝手のよい言葉です(笑))


ニックネームとか呼ばれやすい名前とか大事って言いますけど、このブログでは呼ばれやすさを重視して「Shan」でいきます!笑

みなさん、改めてよろしくお願いいたします。



*ちなみに最近キラキラネームとか流行ってますが、日本人で最初にキラキラネームを子供に名づけたと言われている人、そのエピソードについて知っていますか?

日本で最初にキラキラネームをつけたといわれているのが、「森鴎外」なんです。
森 鷗外は、日本の明治・大正期の小説家、評論家、翻訳家、陸軍軍医、官僚。位階勲等は従二位・勲一等・功三級・医学博士・文学博士。本名は森 林太郎。 石見国津和野出身。東京大学医学部卒業。 大学卒業後、陸軍軍医になり、陸軍省派遣留学生としてドイツで4年過ごした。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A3%AE%E9%B4%8E%E5%A4%96
それで、子供につけた名前は「於菟(おと)」、「茉莉(まり)」、「杏奴(あんぬ)」、「類(るい)」らしいです。

で、その理由というのも、
「自身の留学経験から、発音してもらいやすい欧米風の名前にしたとのこと」
ということなんだそうです。
http://news.livedoor.com/article/detail/9350683/

グローバルなこの時代、名前の呼ばれやすさも意外と大事だったりしますよね。
という紹介でした(笑)




Shan

ブログ新しくしました!

こんにちは。
Shanです。
(Shunichiroです。笑)

ブログ引越ししました。
以前のブログはこちらです。
「Noblesse Oblige」
http://shunichiro-n.blogspot.jp/


なぜ急に?
ってところなんですが、、、

前のブログ作ったの3年?4年?くらい前なんですけど、
その当時はタイトルの「Noblesse Oblige」とか、すごく好きで、当時の仕事?とか価値観的にもすごくマッチしてたんですけど、

最近「なんか違うな~」って思ってきちゃってて、
(ブログ更新が続かくなってる理由の一つにも旧ブログへの愛着も影響しているかもしれないです。)

それで、いっそのこと今の自分の価値観・考え方に合うものにしちゃおう!ってことで、
新しくこのブログをスタートしました。


今回のタイトル「Take a leap of faith」ってキリスト教の信仰?の中で使われる言葉らしいんですけど、自分にとってのイメージはそっちではなくむしろクリストファー・ノーラン監督の「INCEPTION」なんですね。

僕、この映画すっごい好きで、映画館では3回、DVDも買ってて、多分通算20回くらい見てるんじゃないかな~って映画になるんですね。(この映画がきっかけでレオ様ファンに(笑))

ネタバレになる部分も多いんですけど、「Take a leap of faith」というセリフがどんな風に使われてたのかってところとか、その意味合いの部分とかは、下の記事に詳しいので、そっちを見てもらうとして、、、
「インセプション2度目でラストのオチの解読に挑む1」*ネタバレ注意
http://ameblo.jp/ina1173/entry-10646670013.html





それで、この「Take a leap of faith」にどんな思いを重ねているのか?ってところが大事なんですけど、(まあ、筆者のことなんてどうでもええわ!って方は適当にスルーしてください(笑))


まず言っておきたいのは、この言葉は自分以外の誰かに向かって「Take a leap of faith」といっているわけではありません。自分自身に対して「Take a leap of faith」と言っている(けしかけている)んですね。

で、”faith”って語義的に解釈したら「信仰」とかそんな感じになるんですが、自分の場合の”faith”はけっこう状況的というか多義的な意味合いを込めていて、細かい説明および言葉の抽象度・レベル感の違いは抜きにして、言語化できる部分を言語化すると、


・自分のロジックの限界
・自分及び他者の創造性
・他者との関係性の中に生じる可能性
・他者に対する自分の心の開示
・他者との関係性の妙の中に自分を置くという行為
・不確実な未来⇔未達の可能性
・ロジック化、定量化できない部分の価値
etc
そんな感じ?かな。



さらに「Take a leap of faith」という言葉に込めた意味合いとしては、
・ともすれば、論理的、定量的事象に流され、それ以外の価値を切り捨ててきてしまった自分への戒め
・ともすれば、引きこもりがちで他者に対する愛情、感情に欠ける自分自身への戒め
・他者との関係性、他者との創発による可能性の開花へのリスペクト、追求
etc
を達成するためのマインドセットというところですね。
ここらへんはおいおい解述していきたいと思いますが、ざっくりとはそんな感じ。


旧ブログの「Noblesse Oblige」の言葉も嫌いではなかったですが、
今回のブログとの大きな違いは、その言葉の中にある世界観の広さですかね。(あくまで自分の中のイメージですが。)

「Noblesse Oblige」におけるフォーカスはあくまで、自分自身の精神のありようとそれに向けた取り組み的なところがあって、山寺に一人こもってひたすら禅修行的な感じなんですよ。

変わって「Take a leap of faith」は、「Noblesse Oblige」的な到達限界まで達成した上で、山寺に別れを告げ下山し、そこで出会った人たちとの中、関係性の中に”自ら”飛び込んでいくことで、山寺では得られない可能性や価値を達成していく、そんなイメージなんですね。


つまりこの3年?4年?を経て、下山モードの自分になることができたので、旧ブログの世界観がしょぼく見えてきて、ブログごと下山して、まだ見ぬ可能性や関係性や喜びを見つけていきたい、見出していきたいという感じですね。


すっごく抽象的で意味わかんないと思いますが(笑)



要は、これから「Take a leap of faith」の精神で、もっともっと開けた自分、もっともっと広い自分、もっともっと世俗の中に飛び込んで、新しい自分や新しい仲間や新しい世界に出会っていきたいというそんな感じでやっていきたいです!という感じです(笑)



ブログは変わっても、みなさんどうぞよろしくお願いいたします。


Shan