2015年8月25日火曜日

なんでこの会社?


Shunです~

今日は自由行動で、自分のグループは12時集合のため朝から暇なんですw
(本当は一人で色んなところぷらぷらしたいけど、今回は会社の研修ということで我慢。連れてきてもらえただけで感謝です。)


ん~表題にはかいたものの、なかなか自分としても書ききれるかな~というところ。
自分が入社を決めた会社は、業務用ソフトウェアの開発・販売を行っている会社。規模は現在3000人?ということろで、これからもどんどん採用を伸ばしていくという感じ。海外拠点もいくつか持ってる。

◆前提
そんな会社で自分が選ぶときに考えた前提の考え方としては、

  • 最先端テクノロジーを有する
  • 将来ビジョンにつながる
というところで、そもそもあまり一般的な?基準で会社選びをしていないような気はします。
自分自身ある程度やりたことがあって、その達成のために一番ふさわしい(と思われる)会社にいきたいな~というのがあるんですね。まあ、そもそも、どの会社に入ったらどうなって、あの会社じゃダメとかなくて、そもそも自分の意識の問題であって、その意味においてこの会社で力を発揮することは上記前提に一番近道なのかなみたいなところです。

あと、非常に将来のことを見ているし大事ではあるけど、現在のこともちゃんと見るべきであって、その意味において、
  • 楽しくやれそう
ってのも重要なところだったりします。



◆要素
そういう前提があった上で、大事にしたいと思った要素は
  1. エンジニア/テクノロジーの”感覚”がつかめる
  2. 事業運営能力を身に着ける
  3. グローバル環境での仕事
というところですね。
ざっくり”表面的な”理由を書いていくと、

①エンジニア/テクノロジーの”感覚”がつかめる
昔も今も、人類の発展の歴史にはテクノロジーが深く関係しているし、それはこれからも続いていくと思ってるんですね。特にこれからは今までとは質が違うレベルで変化が起こっていくと思うんですよね。まさにテクノロジーは世界、そして人類、地球の”Driving Force”だと思ってるんですね。

その渦中、そのど真ん中に飛び込み、その中であれこれやることによってつかむことができる感覚や世界観ってすごく大事だと思うんですね。将来的に言うと、その感覚を身につけ、自分のビジョンの達成のために活用していきたい、そんな風に思ってるんですね。


②事業運営能力を身につける
そんなこんなで将来的には事業をやることになるだろうなって思うんですけど、その時に必要な能力を身につけておきたいな~ってところですね。


③グローバル環境での仕事
まあ、もともとの自分のバックグラウンドは途上国開発にあるため、やっぱり海外での仕事ができるってのは大事なポイントだったりします。

という感じです。


◆経験に基づく理由
というところなのですが、それぞれ自分自身、色々経験してきたうえで、この辺りを求めているんですけど、自分の経験に基づいて理由を書いていくと、これまた長くなりそうなんですけどね~。。。

①エンジニア/テクノロジーの”感覚”がつかめる
特に、自分自身がエンジニアになりたいんですよ。

これはまさに実際自分がいくつかの事業をやってきたときにずっとずっと感じていたことなんですが、何もアイディアを形にできないんですよ。もちろん企画ベースだとか紙ベースでは作れるし、たまたま仲間がやってくれるという状況もありますが、すっごくもどかしいんですよね。

色々思いついても、結局は作れない自分を言い訳にして、そのアイディアをあきらめてしまう。。。

誰もがプログラミング能力が必要かというと、そうでもないし、それをできる人をうまく使えるようになることも一つの解ではありますが、やはり自分が思い描いたものを自分で形作り、それを伝えていく。初期の段階から、一人の段階から、思いついた瞬間からそれに取り組めるのはやっぱりすごく大事だと思います。

プログラミングができないからと言って、自分の可能性を自分で狭めたくない。
自分自身のためにも自分自身がエンジニアになり、自分で思い描き、それを形にし、それを伝え、広めていく。それに挑戦したい。


②事業運営能力を身につける
学生時代の中(まあ、今も学生ですがw)、全部で何個だろう?4つくらい学生団体作ってきてるんですけど、最終的に全部死んでるんですねorz小さなプロジェクトもあれば、大きなプロジェクトもある。うまく上位機関にバトンタッチできたものもあるけど、結局母体となった自分の団体は死んでる。

そういう中で自分にかけてたものはなんなのかな~って考えると、「人を主体的に巻き込むこと」つまり他人への働きかけなんですわ。自分はいつも自分がやりたいと思ったらやっちゃうし、(今まで自分の知ってる)周りの人よりコミットが強いんですね。何をやるにしても。

要は暴走列車です。
自分はガンガンやりたいのに周りはついてこない。
ついてこない周りに苛立ち、その分自分を犠牲にしてやっちゃう。
そうするとだんだん自分が消耗されてくる。。。

そんな状態ばかりで、どうしてもその域から脱出できない。
原因はわかってるし、それに取り組もうとしてるのにどこか外れてるみたいで、うまくできない。

ざっくり「事業運営能力」とはいったものの、ぶっちゃけ今の自分にとって一番必要なものは企画力云々みたいなところではなく、「人を巻き込む力」にあると思うんですね。それを一番納得いくまでチャレンジのできる世界に行きたい。


③グローバル環境での仕事
これも途上国云々というのはありますし、後発的に思い出した感のあるところですけど、、、
一度友人の声掛けでアプリ作ることになったんですよね。まあ自分はプログラミングできないし(←これも①につながる悔しさorz)ということで、COO的な感じでJoinしたんですよね。

そしたら、発起人が連れてくるエンジニアがなんと
東京在住日本人、マレーシア?からの留学生@大阪、ドイツ人@ドイツ
の3名。なんじゃこれw

英語のコミュニケーション無理ポw
しかも、プログラミングわからんから無理ポw

で、COOなのに、東京のエンジニアの方に開発側のマネジメント丸投げしちゃったんですね。
結局、自分は企画だけ。しかもアイディアは発起人のものだから、自分にはあまり関係なくて、主体的になり切れなかった。

結局、最終的にはやる気なくなって抜けてしまうのですが、
それがね~すごく悔しいし、情けなかったな~って思うんですね。




つらつらと述べてきましたが、今までそんなことがあったんですよね~。
それで、その経験が決め手?後押し?になって、この会社の入社を決めたところになります。
  • 文系出身であれ、自ら開発をやることができる
  • 「人を巻き込む」ためのノウハウ、ツール、考え方について、非常にコアなものを持っている
  • グルーバル環境での仕事
ざっくりあげると、そこら辺が自分にとってのこの会社の魅力かな~と。
この会社だと、上記したことすべてに対して最も有効にチャレンジできそうだと思うんですね。そういう可能性を感じられたことが入社を決めた理由ということになります。



あくまで自分は自分の判断基準で会社選びをしていて、後付けのロジックもあるかもしれないけど、それも一つの縁だし、そういう納得付けも必要かなって思っています。特に、こうやってシンガポールまで連れてきてもらって、実際にそういった現場を見たというこのタイミングというのも、自分の意思決定を振り返るにはちょうどいい機会なのかなと思います。

とりあえず、今は自分の意思決定に対して、確信を持てる気持ちになっているし、この会社を舞台に圧倒的にハードにやり抜いてやりたい!そういう思いでいっぱいです(笑)



そのためにも、ちゃんと卒業せなw



シンガポール二日目

Shunです~。
引き続き、シンガポール視察ツアーの日記?日報をば書き綴っていきます。


◆二日目
7時のMCで起きて、朝食。
まずNUSに向かう。

特にアクティビティはなく、ブラブラと散策。
気づいたことをいくつか。
  • 結構欧米系の学生も多い
  • 広い!!開放的!
  • いたるところにイスと机。みんなで集まって何かしている様子がたくさん見られた。
  • 特にビジネススクールのあたりは活発!
  • 理系棟でも女子多い。日本における”リケジョ”的な印象はまったくなく、すごくギャップを感じる
そんな感じかな~。


そのあと、いよいよシンガポールオフィスの視察。
会社入ってるビルきれい。待機中、どことなしかみんな緊張気味w
自分も同じくだが。

フロアに案内。
テンションあがりますな~。

シンガポールオフィスのSGMの方から、立ち上げの経緯や苦労話、現在の状況。これから目指す方向などなど伺う。とりあえずめっちゃ刺激ビンビンw


そのあと、シンガポールの社員のさん交えてピザパーティw
とりあえず、つたない英語で頑張る。
中国系、インド系が多いが、インドネシア出身の方、カナダ出身の方もいた。グローバル!


そのあと、シンガポールで開発中のプロダクトの紹介およびデモをしてもらう。
とりあえずテンションめっちゃ上がるw
それと、社員さんの英語キレイ過ぎて、かっこいい感半端ないw
これがグローバル人材か~と。

このあたりざっくりまとめると、、、
  • 日本とシンガポールでは、多少メッセージングを変えている。
  • 多様な社員をまとめるために、様々な施策を行っている
  • 避けられない部分とコントロールできる部分の管理
  • Entrepreneurial Worker
  • 海外の優秀層をとる←彼らにとっても誇れるプロダクト
  • だから、日本という枠を超え、既存の製品の枠を超え、いままさに新しいことにチャレンジしている
  • アジアの優秀人材は意外と穴場。(とはいっても、この会社だからできる考え方なのかも)
  • グローバルマインドセット
  • Do right thing
  • 完璧主義⇔苦手意識のバランス
  • わからないことはわからないと認めたうえで、飛び込む
  • 世界最強のエンジニア集団
  • 新卒2年3年で50人のマネジメントクラス
  • 自分たちの造語→流行らせようぜ!辞書に乗るようにしちゃおうぜ!
  • ベンチャーマインド
  • 経験したことがないことはわからなから、色んな人に話を聞いて、すでに市場にあるサイトやプロダクトを使ってみて、そこからアイディアを考え、企画・製品づくりをしていく
  • 海外といっても意外とシャイな人は多い。
  • インド系の方聞き取りにくいw(人によるけど)
  • みんな楽しそう、プライド持ってる
  • 会社が共通言語になっているから、なんとなくわかる
  • それができるのも、そこまで積み重ねてきているものがあるから。
  • モバイル最適化
  • UI/UX設計も
  • アフリカはまだ。←まだ市場が立ち上がっていない。アクターが増えてきた段階で攻める。やりたいなら君がやったらいいさ!
  • 会社という枠組みの中で、起業/新規事業できるような感覚
  • ECの差別化どうするのかな~むにゅむにゅ
  • マイクロ事業/マイクロプロダクト/マイクロ起業の集合体としての会社
  • 既存のものを圧倒的に集約していく、コネクトしていく
  • プラットフォーム化
  • 既存の業務を便利にする→業務者の創造性を解き放つEvokingな製品
  • 上田先生の車のWSと同じ構図!?
そんな感じかな~。
こうやって昨日を思い出して書いてるだけで、テンション上がってきますね。
とりあえず昨日はテンション上がってしかないw

そういえば、引率の人事さんがシンガポールのSGMから聞いためちゃくちゃアツい言ってた話聞き忘れたorz



んで、夜はみんなで屋台!
みんなお酒飲んでてやばいw

そのあと、メンバー中に誕生日を迎える人がいたため、サプライズパーティ!
からの、飲み会w
めっちゃ楽しいw
「正直この子苦手だな~」みたいな人もいたけど、意外とちゃんと話せたwでもたぶん俺はこの子に勝てないだろうな~感がぬぐえないw女子ってすごいわw



長くなったけど、二日目はそんな感じかな~。
とりあえずめちゃくちゃ密度濃いし、めちゃくちゃテンション上がるし、、、
この会社選んでよかったな~ってすごく思う。




入社後マジで頑張ろう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

シンガポール視察Day1

おはようございます。
Shun@シンガポールなうです。

まあ、久しぶりの更新になりますが、、、
現在シンガポールに来ています(笑)

というのも、内定先の会社の研修にてシンガポールオフィスの見学およびシンガポールの持つグローバルな環境を肌で感じて、入社後の姿を描いてほしいということで連れてきていただきました。
(いや~にしても、なんたる太っ腹!)


ということで、日記がてら簡単にまとめます~
◆一日目
まず、本社に集合して、スケジュール確認やら自己紹介を行う。
今回22人とのことで、正直多いな~という印象

んで、みんなでバスで空港に向かい、夜のフライトで出発。
夜の羽田はきれいでした(笑)
フライト中は特に何もなし(笑)

◆二日目
朝5時にシンガポール着。
そこで、さっそく社員の一人が行方不明事案発生で待たされるw
チャンギ空港を楽しむ間もなく、ホテルへ向かう。
ホテルについても、早い時間のためチェックインもできず待機。暇w

せっかくなのでホテルのプールで遊んできたw


そのあとMTG。
予定確認やら、自己紹介やら、今後のプロジェクトやらやら。。。
フライト明けの眠い頭で、渡航メンバー22人分の名前聞いて、あだな考えて、、、というのはダレたw

その後、おいしい中華料理をいただいたのだが、そのとき隣に座った座ったメンバーと超絶に話があい最高に楽しい会食に(笑)

デザインをやっている子で、アイディアの出し方やら、その過程の反応やら、ワークショップ論から、創造性教育、教育工学とかそのあたりの話を二人で延々としゃべり続ける(笑)

自分はまったくもって、専門家でもなんでもないし、そんなに詳しいわけではないのでが、普通の?大学生に比べたら多少はWS参加経験もWS運営経験も持っているため、そこらへんで話題を提供できたかなと。

人の創造性をどう発揮させるかは非常に難しい問題ではあるが、とてもワクワクする。
以前参加した、同志社女子大学の上田先生のWSでは、それをEvoking(喚起的)という言い方をしていたが、まさにそれ!そういうことがしたいよね~。


ちょっと休憩して、ベイエリアへ。
マーライオン様を見る。


んで、Level33という夜景の見える素敵なレストランにて食事。
こんな機会マジでないw

そんなこんなで一日目終了。
明日は、NUS(シンガポール国立大学)とシンガポールオフィスの視察でござる。





2015年6月29日月曜日

気になったこと記事まとめ~6月4週~

おはようございます。
東京の朝は早い。
6時台の電車に乗ったのに、ほぼほぼ満員状態。。。
この程度で音をあげていては、来年からの東京生活に不安が出てきてしまう(笑)
改めて、東京在住の皆様お疲れさまです。


気になった記事、6月4週目です。
今週はデザイン、UX、IoT周りに関して気になるものが多かったですね。


●インターネット先生がこれから大きな転換期を迎えそうな件
http://h4.blog.jp/archives/16155138.html

この記事が指摘しているように、まさに今や”コンテキスト”が重要になる時代になるのではないかと思われます。世の中で情報はありあふれており、その情報の洪水におぼれないように、様々なところでキュレーションが価値を発揮しているサービスなどもたくさん出てまいりましたが、もう時代はその次に進んでいて、キュレーションからレコメンドのレベルまで進んでいますね。

この方の別の記事では、IoTに関するものもあり、

  • 「誰も指摘しないから言うけど、IT後進国・日本の未来がヤバい件 10年後のIoT時代を見越して考えること」http://h4.blog.jp/archives/31347369.html
  • 「IoTが単なるバズワードで終わりそうにない件 あるいは未来のユーザ体験のかたちhttp://h4.blog.jp/archives/31825573.html

こちらも非常に示唆に富む内容になっています。
そんな世界を考える上で重要なのは、ユーザーの行動やそのコンテキストに対する想像力(想定力)やそれを実現する実装力というところになるのかな~と思います。これはあくまで私個人の考えですが。

ちなみにこの方のデザイナーに対する考え方は非常に考えさせられましたので、紹介いたします。
本来デザイナーはかくあるべきなのだと思う。 
僕の考え方はこうだ。
デザイナーはチームで最も「人」(ユーザ)にフォーカスする立場にいなければならない。
あえて広く抽象的に言えば、特定のオブジェクトがあったときに、そのオブジェクトと人との接触面を最適化することがデザイナーの仕事なのだ、と解釈している。だから、人間を理解しなければデザインなんてできるわけがない。
http://h4.blog.jp/archives/33730058.html
いや~、非常に勉強になります。。。



●パーク24が「タイムズイノベーションキャピタル」を設立
http://astavision.com/contents/news/491

まさかのタイムズさんまでもがCVCに参加とは。

タイムズさんには個人的にちょっとした思い入れがあるので、取り上げたのですが、
今後、ある程度財務的に余裕が出てきた会社さんが、どんどんCVC立ち上げて、迅速な多角化・・シナジー・経営統合をしていくような流れが起きてきそうです。



●あらゆるビジネスが「API連携」で再構築されていく
http://wired.jp/innovationinsights/application/i002/api-management/?user=id

こういう相互乗り入れ?オープン化?プラット―フォーム?、、、
色んな言葉はあるかと思いますが、一言で表すと、

囲い込み×→共有による価値創造(CSV)
みたいな考え方なのではないでしょうか?
より広く、より多く、より公共に価値を提供していくという考え方やそのためのスキーム作りなどが重要になっていくトレンドの中で、いかにそのスキームの中でポジションを取っていくのか?という戦いがj大事になるのではないかと思います。

業界がらこういった部分には敏感に目を向けていく必要があるのですが、なかなか。。。
API周りについてちゃんと勉強したいなと思う次第であります。




他にも、ちょこちょこ気になった記事はありますが、
なかなか英文の記事には手が出ない今日この頃。。。
積ん読ならぬ、積ん記事ばかりがどんどん増えていきます。

学生のうちに、英語に対する意識を払しょくしていきたいですね。
本ブログでも、英語記事を要約・ざっくりまとめたものや感想などを提供できるようになりたい所存でございます。

そんじゃ


2015年6月28日日曜日

T4Dについて気になった記事まとめ~2015年6月まで②~【研究】

続いて、今日も今まで気になっていたT4D(technology for International development)に関する記事を放出していきたいと思います。いや~、この分野やっぱり面白いですね。



●「低価格スマホ」が、これからすべてをひっくり返す

まずはこちらですね。
途上国での携帯電話の活用は非常なペースで進んでいるというのは、よく耳にする話ですし、筆者自身も様々な途上国に関わって来る中で、どんな田舎でも携帯電話の利用は目にしていました。いまや、それがスマホになりつつある、とかなかなか衝撃的ですね。

まあ、この動きがどんなイノベーションにつながっていくのか?はまだまだ予想がつきませんが、なによりも鍵になるのが通信ネットワークの普及というところにあるのかな、と思います。

この点に関しては、FACEBOOKが面白い取り組みをしております。
あるいは、googleの
「グーグル、「発展途上国に安価なネット接続を」」
も大きな潮流の一つになるでしょう。

いずれにしても、いわゆる”シリコンバレーのTech企業”が途上国のイノベーションを牽引していくということも起こりうるのではないでしょうか?非常に面白いですね。

あと、もう一つ。
テーマ記事の中で少しだけ言及されている「トリクルアップ」という概念。
これってすっげー面白いんじゃないか、と思っております。


●シリコンバレーの企業がバングラデシュのスタートアップ活性化のために協力

続いてこちら。
シンガポールやマレーシア、インドネシアにて起業熱が非常に活発になっており、日本メディア(ネット上のNewメディアですね。Bridgeさんとか。http://thebridge.jp/)で紹介されるスタートアップも増えてきておりますが、とうとうバングラデシュにまでこの流れが来たか!という感じです。

開発援助とかなんとか言ってますが、なんだかんだ現地の人たちが自発的な形でエンパワーされていくのが大事だと思います。マイクロファイナンスなどもその動きをサポートしている部分もあるかと思いますが、こういったグラスルーツな形で一つでも多くの事業が生まれていくこと、およびそれを行う起業家やマイクロ事業家を生み出していくことや、そしてそれを育てていけるような環境・制度ができていくことが、開発・発展を考えていく中でも非常に大事になるかな~と思います。




そして、この記事を書いている途中で非常に面白い記事をFBで見つけてしまいました。笑
それがこちらです。
●アマゾンの先行くドローン配送 米企業、スイスで実証へ

この記事の中での、
”Matternetはドローンを活用して、発展途上国で医薬品の輸送などを担ってきた。ブータンではWHO(世界保健機関)と共同で、中央病院から遠隔地の保健所に医薬品を空輸するミッションを展開(下の写真)。パプアニューギニアでは、Doctors Without Borders(国境なき医師団)と共同で、医療支援に従事した。健康診断のため、血液検体などを病院の検査施設に空輸した。これらの実績をベースに、先進国を対象に電子商取引のパイプラインとして事業を展開する。”

というところですね。
ブータン!!!!!!!!

まさにイノベーションが起きつつある事業ですよ。
こういうことやりたい!笑

ついさっきこの記事見つけて、一人興奮、萌え萌えしている段階で、まだその先の思考が追い付いてないですが、本当に未来への可能性が感じられるような先進的な取り組みすぎて、すごいですね。いや、本当に面白いです(笑)

追って、この記事周りのことをもう少し追求したいかなって思います。
(*ちなみにこの記事に関連するところでは、
が面白いですね。あー、ワクワクする!)




この分野がアツすぎます!
そんじゃ

2015年6月27日土曜日

T4Dについて気になった記事まとめ~2015年6月まで①~【研究】

前回の記事では、T4D(Technology for International Development =国際開発×テクノロジー)の導入編として、中間技術から適正技術、現在の状況などについてざっくりと紹介いたしました。

今回の記事では、筆者が筆を進めている2015年6月時点までで筆者が知っている面白い事例や考え方、記事などを色々まとめておきたいと思います。元記事の紹介と、筆者の考えという形で、順不同に進めて行きたいと思います。

では、始めましょう!



●金融テクノロジーは、アフリカの現金経済をいかに破壊するか

はい、ではこちら、M-Pesa関連からですね。
M-Pesaに関する話はとてもたくさんあって面白いのですが、、、
①アフリカ初のイノベーション
M-Pesaはケニア発の取り組みでかつアフリカ初・発のイノベーションなんですね。
こちらの記事でも紹介されているように、今まで現地の人たちが抱えていた課題を見事取り払うのに成功したというだけでなく、このFinTech分野はアフリカが最も進んでいるといわれていて、従来先進国が辿ってきた過程を一気に飛び越えて(しかも追い抜いて)しまってるというところもあるんです。(この現象はリープフロッグ現象と呼ばれます。)

②リバースイノベーション
さらに、このアフリカ発イノベーションは、先進国に逆輸入されるというリバースイノベーションまで起こしています。
(「ケニア発のリバース・イノベーション! モバイル送金サービス「M-PESA(エムペサ)」がルーマニアでもローンチ」http://eedu.jp/blog/2014/05/19/kenya-m-pesa-first-europe-romania/


まさに途上国での取り組みや事例が、世界全体に広がっていく、次の時代を創っていくというところにつながる可能性を感じさせる一例として、非常に注目です。



●テクノロジーによるジャーナリズムの発展を支援する、アフリカ初のイニシアチブ「The African News Innovation Challenge」

今のテクノロジーの進展とメディアというのは、非常に関連があるようで、すでにSNSは途上国においてメディアとしての役割を果たし始めていますし、ましてやデジタルサイネージなんかは先進国においても、メディアの役割を担っていくんじゃないかといわれていますね。

OldメディアとNewメディアの間のせめぎあいや、その中でどんな取り組みが行われるのか、今後メディアはどんな役割を担うようになり、どんな形態をとるようになっていくのか?自身がアドテク業界への志望を考えている中で、非常に気になるところではあります。

●東アジア地域の貧困削減のために新しいデータを提供

これはすごいっす!
なんて言っても、あの世銀の取り組みなんですよ。

ある種、古典的な国際開発を進めていく中で一番の老舗組織が、このようにビッグデータを使ったり、ヒートマップを使ったり、野心的に新しいテクノロジーを取り入れて、自らの事業を刷新しようとしている動きには本当に感心いたしますね。
(こういうところで働きたい!笑)

こういった取り組みの中からどんな事例・成果・評価、および開発研究が進んでいくのか気になりますね。


●刷新が求められる開発経済と開発政策―世界銀行報告書

続いて、世銀ネタです。
この中で書かれている
>マーケティング担当者や政治家は以前から、心理学や社会的嗜好が個人の選択を大きく左右することをよく理解している。本報告書は、人間の行動についてのこうした幅広い見解を立証する数々の科学的な新事例を選び出し、開発の促進に活用しようとするものだ。一般的な経済政策は、認知傾向と社会規範が正しく機能してこそ初めて効果を上げる

というところですが、
私がこういったことに着目している理由、およびテクノロジーに着目しているところとして、今まさにIoTの時代だ!とか言ってるそれって、まさにこの話をしているじゃないか?って思っているからなんですね。

本当の意味で(すなわち、測定可能な脳波レベルで)、人々が幸福な生活を送っているのか?どう感じているのか?何を感じているのか?快いと感じているのか?、、といった今まで推し量ることしかできなかった部分を定量的に図ることができるようになるんじゃないか?って思うんですね。

そしたら、その定量的なものに対して何らかの施策を打つこともできるし、さらにはグロースハックすることもできる。そんな可能性を持っているじゃないかって妄想があります。(実際、そういう仕事をしたいな~て思っておりまして、まだまだ先は長いですが精進していきたい毎日です。)

とりあえず、長くなったんで、この辺で
そんじゃ

某社夏インターン面接振り返り

各企業さんで、夏インターンの応募、選考などが始まりましたね。
大学最終学年(にする!)の自分としては、この夏休みの使い方に非常に気を遣います。

そんなところで、現在ある企業さんの夏インターンの面談で東京に来ております。
大阪で一次面談をやり、その三日後くらいに通知が来て、その三日後くらいにもう二次面談というスピード感wたった1週間でこんなに進んでくのはびっくりですね(笑)

一次面談、二次面談を終えて思ったことや気が付いたことなどを書いていきたいと思います。

一次面談の流れも二次面談の流れも多少の流動性はあるにしても、
①学生時代に取り組んだこと
②なぜそれをしたのか?
③その中でどんな困難を経験し、どう立ち向かったのか?心掛けたことは?
という感じでした。

あと雑談ベース?みたいなところで、
●子供時代、どんな子供だったのか?
●どんなことが楽しかったのか?

なによりも、③その中でどんな困難を経験し、どう立ち向かったのか?という質問ですが、おそらくここを非常に重要なポイントとして見ているものと思われます。

まあ、言われてみれば、当然聞きたくなるポイントかと思いますが、実際事前にちゃんと明確な答えを用意できているというのは大事なことかと思います。この面談に限らず、しっかりと準備しておくとよいかと思います。


あと、雑談みたいなところもありましたが、
結局そこも含めて、

「この人はどんな思考パターン、行動パターン、心理的トリガーがあるのか?」

みたいなところを見定めようとしているのかな~と思います。


上記、
②なぜそれをしたのか?の質問によって、その人の興味や問題意識、続いて、それへの立ち向かい方を。

③困難への対処の質問によって、対処パターンを。

子供の頃は?の質問によって、その考え方、対処方法のルーツや経緯?を。

どんなことが楽しかったのか?によって、その人固有の考え方や価値観、心理的トリガーを探りたかったのかな、と思います。


面談で聞かれたことを裏を考えたり、そのうえで自分で自分にフィードバックを行うのも大事な学びになりますよね。



まあ、選考の結果は後日ということですが、自分自身への反省として。
●もうちょっとうまい切り替えしできただろうな~
●自分の信念の源泉をもっと深く探ってもいいのかも。もう2段階くらい。
あるいはそのルーツについて、別のトリガーはなかったのか?など考えてもよいのかな。
●英語こなかったw
このインターンは、海外企業でインターンするというものになっているので、英語に対する備えも多少していたのですが、英語での受け答えはありませんでした。残念(笑)
でも、今まで英語に対する苦手意識があった中で、少しずつでもトライしてみる今の感じは大事にしていきたいなと思います。


それでは、いい知らせが届くのを気長に待っていましょうかね(笑)
それじゃ。

2015年6月26日金曜日

国際開発×テクノロジーについて紹介しちゃうぜ!~導入編~【研究】

最近国際開発分野において、非常にめざましい取り組みがみられるようになってきました。
というのも、途上国の問題解決のために様々なテクノロジーが使われるようになってきました!その結果、今までになかったすごく面白い成果が生まれるのではないか?と期待大です。

実は筆者の大学での研究はT4D(Technology for International Development)になりまして、まさにこの分野について現在進行形で研究中なんですね。そのためのリサーチや定期的なアウトプット、進捗管理のためにも執筆を頑張っていきたいな~と思う次第であります(←裏事情)

本ブログの中で、ちょくちょく、そんな国際開発×テクノロジーに関連する記事や最新事例を紹介するとともに、僭越ながら筆者の個人的見解などもご紹介出来たらな、と思います。
(今回は最初の記事ということで、少し長めの文章になるかもしれません。また筆者のゼミの小レポートの参照などもしているので、文体が固い時もありますが、ご理解ください。)


●国際開発×テクノロジーの始まり
●国際開発×テクノロジーに起きた変化
●T4D(Technology for International Development)!
●まとめ

では、始めていきましょう。

●国際開発×テクノロジーの始まり→変化
最初はまず、本テーマである「国際開発×テクノロジー」の歴史的なところから見ていきましょうか。
退屈な方にはすいません。

国際開発×テクノロジーの歴史の始まりに関しては、1960年代の経済学者シューマッハの唱えた「中間技術」という言葉から始まりまして、その後「適正技術」という言葉に代わり、多くの開発の現場で取り組まれてきました。

その背景にあったのは、第二次大戦後の復興活動の中で高度な近代技術を用いた暴力的な援助が成功しないことから、ハイエンドでもローエンドでもない「中間に存在する技術」すなわち「中間技術(Intermediate Technology)」が大事なんじゃないか?という考えがありました。そこで1973年には"Small is Beautiful"を著し、中間技術について詳しく記述され、小型、単純、安価、非暴力という4つの特徴を持った技術こそが求められると主張したんですね。その後、時代と共に戦後復興から途上国開発へと意味合いが変わり始め、中間技術という言葉が開発援助の世界で一般的に使われるようになったんですね。

でも、中間技術という言葉はハイテクとローテクの間、という相対的な位置を意味する言葉で、必ずしも適切な技術を意味するものではかったんですね。(例えばペニシリンは非常に有名な抗生物質でいずれの国にも適正な技術(かわりになる技術がないため)であるが、「中間」技術という定義には当てはまらない。)

そこで、Schumacherの死後、Schumacherと活動を共にしていたGeorge McRobieらにより、中間技術の4つの特徴を引用しつつ、新しく「適正技術(Appropriate Technology)」という言葉が提唱されました。

新たに提唱された「適正技術」の特徴としては、
・コミュニティの多くの人が必要としている
・持続可能性を考慮した原材料、資本、労働力を用いる
・コミュニティの中で所有、制御、稼働、 持続が可能である
・人々のスキルや威厳を向上させることができる
・人々と環境に非暴力的である
・社会的、経済的、環境的に持続可能である
という条件を満たす技術のことを指すとされています。


●国際開発×テクノロジーに起きた変化
しかし、この2015年の現在において、国際開発×テクノロジーの様子が大きく変わってきているんです。従来適正技術と言えば、コミュニティ利用の灌漑設備とか現地素材を用いた云々カンヌン、、、みたいな感じだったのですが、なんと今や、

太陽光発電を利用したものや通信機器を利用したものも登場し、さらにはGoogleAmazonといった巨大IT企業がスマートデバイスを利用したサービスだとドローンを利用して、、、みたいなことになっているんです!
(Photo via http://madao.lolipop.jp/gadget/?m=201308&paged=28)

「わお!」って感じじゃないです!?

まあ、その背景にあるものとして、テクノロジーの進化がありまして、旧型?の適正技術の文脈でのテクノロジーが意味するものは巨大なインフラ設備だとか重工業的なものだったと思うのですが、現在のそれはソフトウェアであって、そもそも安価だし、複製可能だし、重さとか存在しねえしwみたいな感じなんじゃないかと筆者は思っています。

そんなところで、適正技術だとか国際開発×テクノロジーだとかについて、現代的な視点でもう一回考えてみようよ!ってのが筆者の立場です。

というところで、そんなホットな国際開発×テクノロジーを、T4D(Technology for International Development)と呼ぶことにして(なぜなら、そっちの方が今っぽくてカッコいいから!笑)記事を進めていきたいと思います。


T4D(Technology for International Development)!
そんなT4Dで今何が起きているのか?
いや、これがめっちゃ面白いんですよ!笑
いくつか紹介すると、

A. 糖尿病による失明を防ぐための低コストモバイルカメラ
 国際糖尿病連合は、2035 年までに世界中で 59200 万人が糖尿病にかかると予測している。糖尿病は、治療を受けずに放置すると糖尿病性網膜症を発症し、失明に至る。The Fred Hollows Foundation では、眼底の高画質写真を撮影して糖尿病性網膜症の診断を行う MARVIN というタブレット端末を開発している。MARVIN は誰にでも操作することができ、遠隔地域に住む何百万もの人々にその場で検査と診断を行える手段を提供している。今後 3 年間で 200 台の MARVIN 端末を導入し、年間 600 万人に糖尿病性網膜症の検査を行う予定となっている。
参考:「Googleインパクト・チャレンジ・ジャパン」<https://impactchallenge.withgoogle.com/japan>


BAmazonによる無人輸送機ドローンを用いた配送システム
世界規模でサービスを展開するAmazonは、2015年に小型無人機を使ったサービスの開始を発表した。インフラ不足の途上国でも、無人輸送機ドローンへの期待が高まっている。例えば、アフリカの運送事情を改善するための、プロジェクトThe Flying Donkey Challengeがある。プロジェクトでは、標高5199mのケニア山でドローンを使い、24時間以内に周辺の目的地へ20kgの荷物を届けるというFlying Donkeyレースを開催。そこで、ドローンの安全性と機能性を競い、優秀な作品には助成金が給付される。このレースは2020年まで続けられる予定となっている。アフリカをはじめとする途上国では、インターネット利用率が上昇中。ネットで買い物をする人も増えてきたが、インフラが整っていないため、商品の輸送が難しいのが現状であるが、インフラ整備には、膨大なコストと時間がかかる。それなら空から運搬すればいいという画期的なアイデアにより、ドローンが実用化されれば、途上国に住む人々の生活は劇的に改善されるであろう。
参考:「途上国に今一番必要なイノベーション!? 無人輸送機「ドローン」がインフラ不足のアフリカを変える」 http://eedu.jp/blog/2013/12/30/drone-change-africa

他にも、携帯電話を使った送金サービスのM-Pesaとかめっちゃ有名ですよね。
今まで国際開発に携わる方々も色んな努力・苦労をしながら様々な活動や取り組みを行い、数多くの成果を上げてきていますが、まだまだ未解決な課題も多く取り残されています。それらの中には、従来の国際開発の方法では解決まで導くのが非常に難しいものもあるかもしれませんが、テクノロジーならば解決できる!といった部分も有るんじゃないか?と思わされます。


●まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は導入編ということで、すごくはしょりながらも、ざっくりと国際開発×テクノロジー、T4Dについてご紹介いたしました。これからどんどん色んな最新事例なども記事にしていきたいと思いますので、よろしくね。

そんじゃ

2015年6月8日月曜日

デザイン思考ブームからIoTに見る、概念レベルから具体的取り組みレベルへの発展プロセス

Shanです。
友達を待つにあたって、今のうちに夕飯を食べておくか、このまま待機で頑張るか検討中の今日この頃。


さっきのエントリーで、IoTに関してちょっと思っていたことを書かせてもらったのですが、ふとこの発展のプロセスって、デザイン思考ブームに見る発展のプロセスと似てるんじゃね?って思ったので、ちょっと書いてみようかな^と思います。

2010年前後くらいから、「デザイン思考」って言葉がはやりだして、そこかしこどこをみても「デザイン思考」「デザイン思考」叫ばれているような時期があったように思います。(そう、今のIoTみたいに。)

で、それから数年が経つ中で、
デザイン思考
→デザインの再認識
→UX/UIデザイン、ソーシャルデザイン
→インフォグラフィックス、データビジュアライゼーション、、、

みたいな感じで、デザイン思考ブームをきっかけに色んな業界で「デザイン」に関してみなされるようになり、そこから「デザイン」ドリブンで価値を生み出していく考え方や、それを実現するための事業や、それを行うためのツールなどにどんどん波及してビジネスや取り組みが広がっていきました。

そしてそれに付随?して、「デザイン」周りの人材へのフォーカス、若者の流入などの要因により、人材の母数が増え、その結果「デザイン」がより一般的な概念に昇華し、配慮するのが当然のごとくの様相になってまいりました。


そこで反対にIoTに関してですが、先ほど私見として現状に対する意見を簡単に述べさせてもらったのですが、IoTもデザイン思考的な発展プロセスの最初の段階にあたってて、これから本当に発展・成熟していくものなのかな、と改めて思いました。

そこで改めてIoT周りのトレンドを見ていくと、
単語しての「IoT」ブーム
→ネットワーク、クラウド、データに対する認識の変化
→データサイエンティスト、コンピュータサイエンス、人工知能・AI、機械学習
→、、、
という感じで、確かにデザイン思考の時に見られたような発展パターンを描いているように思います。

デザイン思考に関しては、IDEOが概念の拡張に一役買ったように思いますが、IoTに関してはどうなんでしょうね。IoTにおけるIDEO的なリーディングカンパニーが出現したら、それによって一気にIoTにおける方向性が決まって、発展が進んでいくかもしれませんね。


Shan

IoTに関して思うことなどなど

Shanです。
ほぼ一日中スタバるのもなかなか大変なものです(笑)

就活に関してなかなか有益な情報をくださったU君本当にありがとう!


さて、なんとなくネタも尽きていたので、なんとなく前から思ってたことを徒然書いてみようかな~と思います。かなりの部分で私見入りますので、その点ご容赦。



さてさて思っていたこととは、ぶっちゃけIoTなんですわ。
ワード自体はかなりバズっててどこでもIoT、IoT聞こえてくるんですけど、実際やってることってなんなのよ?って話です。

まあ玄関のスマートロックだとかスプリンクラーだとか、スーツケースだとか、さらにはう○ことか、、、正直IoTの概念自体は非常に面白い何かを含んでいるのに、実際に出てくるアイディアがそれって一体、、、なんて思ってしまう。disるわけではないし、その方々にとっては本当に大事なことなのかもしれないけど、ぶっちゃけう○このIoTなんて一ミリたりとも共感できないし、その事業に何億もの資金調達がされている現実は正直違和感でしかない。

正直失望レベル。


じゃあ、なんでこんな状況になっているのか?っていうと、
・プロデューサー不在
・物理的インフラ/技術者の不足
・具体的業務内容のイメージがつかない
というあたりがあるんじゃないかな~って思います。

IoT的なものを用いた大きな構想、大勢を巻き込むような夢がないから、取り組みが進まない。物理的な投資が必要だったり、その投資をするだけのメリットが具体的に見えない。それを行う技術者がいない。そして、それをやるにあたっての具体的に何をどうしたらいいのか、業務が見えていない。。。

そんなところが原因としてあるように思います。
結局、概念先行で、担当の人間や実際にオペレーションするにあたっての具体的な業務がイメージできていないところがボトルネックにあるのかな~と。


まあ、まだまだ過渡期の市場であって、これからアイディアも取り組みも成熟していく過程にあるのかな~とは思いますが、なかなかどうしてポジティブな夢を見ることができないような現状の行き詰まり感をなんとなく感じます。


IoTの一つの成功例として挙げられていた、某建設機メーカーさんですが、データ出力の予測違い?により多大な損失が生じたとかの記事もあったみたいですし、、、



今後この業界はどうなることやら、、、
これからこの業界に入って九身としては、
色々考えさせられますね。


Shan

ロマンと大義とイノベーション

Shanです。

なんか隣の席にやたらせわしない感じの方がいらっしゃり、ストレスフルな感じです(笑)きっと何かがせっぱつまっているのでしょうね。逆にスーツでびしっと決めておきながら、2時間も3時間もひたすらしこしこブログ書いてる姿ってのも周りから見たらどんな感じなんだろうって思います(笑)
他人のふり見て我がふり直せですね(笑)


まあ、自分の経歴を振り返ったり、色々将来のこと話したりする中で、自分のことを表現するにあたって「発展途上国の~~」っていうのが、なんかすごく違和感なんですよね。

正直に言ってしまうと、「貧困の子供たちを救いたい!」とか「アフリカの人々の生活が~」なんていうモチベーションとか高尚な考えって別にないんですよ。ぶっちゃけますけど。

じゃあ、なんで途上国やってんの?ってところなんですけど、単純に自分がそれが面白いって思ってるだけなんです。あの混沌な世界・発展していく先にある世界、あるいはそこに住む人々の可能性の開花度合みたいなところを見たときに、現状のいわゆる先進国的なところでなにかやるより、その潜在性だったり変化度みたいなところ見ると、いわゆる途上国的なところの方がエキサイティングでワクワクで面白そうなんですよね。

要は、そこにロマンがある!!
ってところなんですよ。

だから別に何かを助けたい!みたいな感情ではなく、面白そうだしそこに可能性があるし、それをやることによってその過程でその人たちにもなんらかの便益を与えられるんじゃないかってところが面白いんですよね。

「自らを利し、かつ他者にも利する」

まさにこの言葉の通りの実践だと思っています。


それで、自分自身の根本にある、そして前のブログのタイトルでもあった「Noblesse Oblige」的な価値観にもすごくマッチしている。その点で途上国へのコミットが魅力的だと思ってるんですね。


みたいなことを考えていると、ブログタイトルの中に含まれる
ロマン・大義
そして、それに通ずるところがある
イノベーション(要は変化、未来、可能性)
この3つが自分の中でのモチベーションにつながってる部分になるのかなって思います。


ロマンと大義とイノベーション

改めてその精神を大事にしていきたいと思います。


Shan

社会的価値のグロースハック

Shanです。
おなかペコペコ、、、

アポが14時なので、それまでは粘りたいと思います。
とはいっても、14時のアポの後、次は18時アポなのでそれまでまたしこしことブログすることになるのですが、、、笑


国際開発の世界からアドテク・マーケテクの世界に行って、最終的にどんなことしたいの~ってところなんですが、当たり前ですが明確には見えてなくてなんとなくの方向性としては、社会的価値をグロースハックしていくきたい、この世界がよりより未来に進むのを社会的価値・人間的価値方面からドライブしていきたいな~ってところになりますね。

どういうことかって話ですが、現在ソーシャルビジネスとかBoPビジネスとかCSV戦略とかB-Corpとかに現れるように、もう利益=経済的価値の追求だけの価値観ってクールじゃないなって思ってて、社会的な価値だとか人間的価値だとか自然的価値だとかそういう複合的な価値全般を評価・追求していく時代なんじゃないかなって思ってるんですね。

でも、そういった認識はどんどん広がりつつも、じゃあ具体的にどうすんの?ってのが見えてこない。その原因の一つに、そういった価値ってどうやって具体化したらいいのかわからないことやそもそもそれを測る指標が存在しないってところがあるんじゃないかなって思ってるんですね。


そこで最近事業の社会的価値を指標化しよう、測定しよう、評価しようみたいなツールも色々出てきてるんですけど、そこでそうやって数量化された社会的価値に対して、それをコンサル的に、あるいは事業におけるファシリテーター的に、あるいは自分自身もプレーヤーとしてコミットしながら、その数値をグロースハックしていきたいな~ってのが今の自分の考えなんですね。

まさに国際開発的なスキルや考え方と、
シリコンバレー・IT的なスキル・考え方の融合的なところになるんですけど。

(欲を言えば、そこで組織の戦略デザイン、グランドデザインであったりとかUI/UXにまで踏み込んでいけるような働きをしたいな~)



そういうことを考えたうえで、マーケティングテクノロジー・アドテクって面白いんですよね。クリック率だとかコンバージョン率だとか、ネット内外起こる色んな物事を定量化・指標化したうえで、それを分析して、コンサル・A/Bテスト、グロースハックしていく、、、

そのプロセスが自分にとってすごく役に立つんじゃないかな~って感じです。
あくまでイメージですが。

特にこれからやれIoTだとかO2Oだとかスマートシティだとかモバイルペイメントだとか、非常に面白い出来事が多くなっていきそうな中で、そもそも人・社会・製品/サービスの関わりを読み解いて、定数化・指標化し、グロースハックに持っていくというスキルは役に立つんじゃないかって思うんですね。



そんな方向性を目指していきたいな~って思う次第です。


Shan



なんでマーケティングテクノロジー?

Shanです。
おなかすきました(笑)

さてさて、自分自身の進路ですがマーケティングテクノロジー企業に内定をいただいております。マーケティングテクノロジーといいつつ、現状的にはいわゆるアドテク関連の会社ではありますが、個人的にはアドテクという狭い世界の中で事業をとらえたくないので、あえてマーケティングテクノロジーとか言ってます(笑)

まあ、よく言われるのがなんでShanがアドテクなん?ってところですよね(笑)
まあ、Shan個人のことなんてどうでもいい読者の方もいらっしゃるかもしれませんが、関心ある方はお付き合いくださいまし~


Shanのバックグラウンドとしては、
元理系からの発展途上国での開発/発展支援、コンサルからの適正技術界隈、そしてWSデザイン・ファシリテーションからの、IT就職という流れになります。

多くの友人からは、国際開発系に進まないんだ??とかコンサルじゃないんだ??とか、すっかり国際開業界・コンサルの人的な扱いが定着していて内心嬉しい限りですが、テクノロジー系に就職します。


まあ、その理由として、
元理系だけにテクノロジーは好きなんですよね、ってところと適正技術にみるように、国際開発にテクノロジーを織り込んでいくことが自分の強みであったり、興味関心であったりするってところはあります。

その中でも、アドテク・マーケティングテクノロジー系って今めっちゃホットなトレンドで、かつ社会の未来図的にも重要な役割を果たすんじゃないかって思ってるってところになります。

マーケティングって、人・社会・製品/サービスの関係をダイナミックに解きほぐしていくようなものだと自分の中でとらえていて、かつそこにテクノロジーとしてビックデータ・AI・ヒートマップ・ビジュアライゼーション・UX/UI、、、というテクノロジー界隈でも非常にホットなものを活用していくことになり、それが非常にエキサイティングな可能性を持っているなって思っているんですね。


それで、マーケティングテクノロジーの世界に飛び込んでみようかと思っている次第です。今までやっていたこととの親和性は高いわけではなく(とはいっても、コンサル・ファシリ的なスキルは大いにフル活用できるし、フル活用しまくりますがw)、新しく学ぶことなじめない横文字などもありますが、頑張っていきたいな~と思っている次第です(笑)


まあ、もっと深いところの考えとかもある野ですが、とりあえずそんな感じで(笑)


Shan


仕事=人=圧倒的差別化

Shanです。
ブログ書きつかれました(笑)
たまにはこうやって、無理にでもレバレッジすることも大事かもしれませんね(笑)

一個前の記事で、仕事=人と書きました。
仕事=人で、人のレベルまでフォーカスして考えるって、なかなかないですよね。一般的に。でも、この違いが他との圧倒的な差別化になるのかなって思います。まあ、某COOの受け売りですが(笑)

いままでにコンサルだとかプロマネ的なこととか、いろんな機会でインターンしたりとかしてきましたけど、ここまで明確に「仕事=人」で「人のレベルまで落とし込んで考える」ってところまで教えていただいたことってないんですよね。確かに究極的には「人」 について考えることになるんですが、それを明確に「人について考えろ!」って最初から言われてそのレベルで考えるのと、やってる中でいつかその本質に到達するのって全然違うと思うんですよね。

もちろん無意識の時点で考えるってこともあるかもしれませんし、それこそ積み重ねの中で悟ることもあるかもしれません。でも、最初からそれを意識してやっているのとは大きな違いになると思います。


実際、「仕事=人」ってことを明確に教わった経験があるかたってそんなに多くないんじゃないでしょうか?

その某ITベンチャーでは、それを明確に指摘して、組織として徹底的に「人」を追い求めていく姿勢があるのは本当に素晴らしいことだし、その成果もあってなかなか圧倒的な業績を上げてきたのかなって思います。



Shan


仕事=人

こんにちは。
Shanです。

出先で一日時間あるってのもなかなかつらいですね(笑)
東京やと特に観光どころもないし、スーツケースで荷物持ち歩くのもなかなかだるいし、、、結局ブログの更新とかくらいしかできることがないのですが。
そういっていられるうちが幸せかもしれません。


最近思うようになったこととして、「仕事」に対する考え方とかそのあたりに関して考えることが多くなりました。ある有名ITベンチャーの名物COOの講演の中で言っていたのが、
「差別化とは、すなわち人である」
「実行は人がするものだから、人のレベルまでフォーカスして初めて意味のある仕事になる」
という感じの言葉なんですね。

自分の中では、その考え方って今までなくて、仕事=アウトプット=資料ベースみたいな狭小な考え方していました。だから、仕事をする=より多くのアウトプットを生み出す、スキルを上げる=より効率的な資料の作り方、フレームワークを学んでいく、生産性を高めていくといったことばかりに目を目を向けてしまっていました。


でも、このCOOの言葉を聞いて以来、人についてすごく考えるようになりました。
この提案をやるのはいったい誰で、その人は何を考えてて、何に関心を持ってて、現在の仕事は何で、その割合はどんな感じで、そのうちの何%をこの提案に振り分けてもらうことができそうで、そのためには、、、

みたいなことを考えるようになりました。
その観点って今までずっと持っていなかったし、むしろ過去の経験として、完璧につくり込んで完全に伝えたうえで、無理のないスケジュールまで落とし込んで、、、までしたのに、「なんでこいつできないんだろう?」みたいのが不思議で仕方なかった時期さえあったのですが、、、笑

この話を聞くと、この経験もさらなる味が出てきて、そりゃそうだよね~、だって人について何も考えてないからって思えるんですね。


今の自分は、仕事の究極目標って、ある人を今いるところからある別の地点に動かす事によってより幸せにする、ってところなのかなって思います。

何らかの営業提案だって、その提案によってクライアントを現状よりもいい状態にすることだったり、あるいはその製品・サービスを使うことで(心理的に)より良い状態になる、その対価としてお金をいただくってことなのかなって思います。

物理的であれ、心理的であれ、何かしらどこかしらの方向に、どうやって人を動かすのか?動いてくれるのか?動いてくれるのを妨げているのはどんなことなのか?動いた先に何があって、どうなるのか?動くにあたって、何か障害があるなら、先回りでその障害を取り除くことはできないか?あるいは、動いた先で何かをすることのお手伝いはできないか?、、、


仕事とはそうやっていかに人について考えて、人を動かして、人を幸せにすることなんかな、って思います。


仕事とは人です。



Shan